🌱 まなびのもり中学受験対策

中学受験の教材の作り方と品質

まなびのもりの中学受験の教材を、どのように作り、どこまで確かめているかをお伝えします。まだできていないことも、そのまま書きます。

まだできていないこと

専門の先生による確認と子どもによる試用がまだであることは、各教材の画面(「この教材に入っているもの」)にも書いています。この教材は、合格や成績を約束するものではありません。確認テストの「80%以上」などは、アプリの中の学習のめやすです。

作り方(公開までの順番)

  1. AIが、共通の基準にそって作る

    学ぶ流れ(レッスン → 練習 → 確認テスト → 後日の確認)・問題の種類と数・3段階のヒント・解説に「なぜその解き方か」を書く、などを決めた指示書にそって、AI(Claude)が説明・図・問題・解説を作ります。

  2. 別のAIが、問題文から解きなおして点検する

    作った担当とは別のAIが、問題文から解きなおしたり、年号・人物・制度・統計を資料で確かめなおしたりして、見つかったまちがいを直します。これまでに直したものの例:答えが2つ以上ありえる問い、等分しても正解になってしまう問題、図と文のずれ、記述の採点例の点数、古くなった統計の数。

    これはAIによる点検で、専門家の確認ではありません。

  3. 数の答えを、機械で検算する

    数で答える答え3,250か所(2,313問)には、画面に出す答えとは別に、検算の値を持たせています。教材を組み立てるたびに、プログラムが検算の値を計算し、答えと一致するかを確かめます。

    そのうち2,263か所は、問題文の数から書いた式(たとえば「180−42−68」)を計算しなおしたものです。のこりの987か所は、計算の部品で出した値や、別に書いた値との照合です。確率・場合の数・論理の問題の一部は、すべての場合を数えるプログラムでも確かめています。

  4. 図を、数から計算してかき、機械で確かめる

    図形やグラフの多くは、問題の数から計算してかいています。算数の図形の図で、角のしるしに書いた角度は、実際にかかれた角と合っているかを、組み立てるたびに機械で確かめます。

  5. 統計は、出典と年を確かめて使う

    社会・理科の統計や制度の数は、気象庁・農林水産省・総務省・財務省(貿易統計)・国土交通省(国土数値情報)・国土地理院・国連などの公的な資料や、業界団体などが公表している資料で、年を確かめてから使います。資料の下に、出典と年を書いています。

  6. 画面を自動でテストする

    パソコンの中のブラウザで、レッスンから確認テストまでを自動で動かし、スマホの幅(360〜390px)で横にはみ出さないか、エラーが出ないかを確かめます。

  7. 運営者が公開する

    点検とテストが終わってから、運営者が公開します。

数で見る

教材のデータ(版 2026-10-03a)を、プログラムで数えました(2026年9月30日時点)。

教科教材総合
演習
問題
例題を
ふくむ
数で答える
答え
検算あり
算数3461,8402,320
国語2641,2456
理科2831,299766
社会4061,808158
合計128196,1923,250

組み立てるたびに機械で確かめていること

  • 数の答えが、検算の値と一致する
  • どの問題にも、3段階のヒントと、解説の「なぜ」(または根拠)がある
  • 同じ問題を、練習と確認テストの両方に入れない
  • 確認テストA・B・後日の確認が、その教材の目標をすべてふくむ
  • 本文から根拠を選ぶ問題で、根拠の文が本文の中にある
  • 記述の答えの例が字数の範囲に入り、採点例の点が配点をこえない
  • 総合演習の本番形式は、配点の合計が100点で、めやす時間の合計が制限時間の中に入る。もとの単元の問題の数だけを変えたような、似すぎた問題を見つけて入れない。選択肢の正解の位置がかたよらない
  • 算数の図形の図で、角のしるしに書いた角度と、実際にかかれた角が合っている

2026年9月30日時点のデータで、これらの検査で見つかった問題は0件、図の角度のずれは0件です。機械で確かめられるのは「決めたとおりになっているか」までで、問題のよしあしや、むずかしさが合っているかは、機械では分かりません。

問題・本文・資料について

統計と制度の見なおし

まちがいを見つけたら

お知らせ先:manabimori.app@gmail.com

次のことを書いていただけると、早く確かめられます。

  • 教材の名前(画面の上に出ています)
  • どこか(例:レッスン2の3ページ目、確認テストAの4問目)
  • どこがおかしいと思ったか

お子さまの名前など、個人がわかることは書かないでください。

いただいたお知らせは、確かめてから直します。直したときは、その教材の「教材の版」の番号を上げます(単元の画面のいちばん上に出ています)。直した内容と日付は、作業の記録に残しています。

「確認済み」の書き方について

専門の先生に教材を見ていただいたときは、確認していただいた教材と日付・範囲を、その教材の画面とこのページに書きます。確認していない教材に「確認済み」「監修」とは書きません。確認してくださった方のお名前を出すのは、ご本人が同意されたときだけです。

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