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電気回路(直列・並列と電流)

理科電気回路小4〜(中学受験の電気の基礎)36問

回路図・直列と並列・電流を数で・条件をそろえる

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単元の説明と例題は無料で読めます。練習問題・確認テスト・学習の記録は中学受験コース(会員・月額500円)で使えます。

この教材でできるようになること

レッスンの内容

レッスン1 回路と回路図

ひとつながりの輪・ショート

めやす15分

レッスン2 乾電池のつなぎ方

直列と並列

めやす15分

レッスン3 豆電球のつなぎ方

直列と並列・1つ外すと

めやす15分

レッスン4 電流を数で考える・条件をそろえる

手順と実験の選び方

めやす20分

例題を1問やってみよう

A(基準)+ア
スイッチが切れている+

左:ひとつながり 右:スイッチのところで切れている

図のア〜ウの回路のうち、豆電球がつくのはどれですか。

  1. アアだけ
  2. イアとイ
  3. ウアとウ
  4. エイとウ
答えと解き方を見る

答え ア アだけ

わかっていること ア:ひとつながり。イ:切れ目がある。ウ:豆電球の横に導線だけの道。

考え方 豆電球がつくのは、+極から出た電流が 豆電球を通って −極にもどるときだけ。イは切れ目で回路がつながらない。ウは、電流が流れやすい導線だけの道を通ってしまい、豆電球をほとんど通らない。

  1. +極から、導線を指でたどる
  2. とちゅうで切れていないか(イ:切れている)
  3. 豆電球を通らずに−極にもどる道がないか(ウ:ある)
  4. 豆電球を通って−極にもどるのはアだけ

たしかめ ウのような回路は、乾電池や導線が熱くなって危険。実験ではつくらない。

よくあるまちがい

安全のために導線だけで乾電池の+極と−極をつなぐ(ショート回路をつくる)ことは、やけどや乾電池の液もれの原因になり、危険です。実験では、ぜったいにしないでください。家で実験するときは、大人といっしょに、同じ種類の新しい乾電池を使いましょう(古い乾電池とまぜない)。コンセントの電気は、ぜったいに実験に使わないでください。
よくあるつまずき「乾電池の数がふえれば、いつも明るくなる」と考えること。並列 にふやしても、明るさは変わりません。
よくあるつまずき「並列につなぐと、電流が2つに分かれるから暗くなる」と考えること。この教材の約束(同じ乾電池・同じ豆電球)では、並列の豆電球は 1個のときと同じ明るさ です。そのかわり、乾電池から出る電流が大きくなり、乾電池は早くへります。

教材のつくり

説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。

段階問題数
手助けつき練習8問
自力の練習10問
応用3問
確認テストA5問
確認テストB5問
後日の確認5問

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同じ単元の教材:理科エネルギー③電流のはたらき(電熱線の発熱・電磁石・コイル・モーターと発電)

出典・この教材の範囲

この単元では、同じ乾電池・同じ豆電球を使った回路の基礎をあつかいます。電流計・電熱線・電磁石・発電は、あとの単元につなげます。明るさは「電流が大きいほど明るい」という中学受験でよく使う約束でくらべています(実際の豆電球の明るさは、電流に正比例するわけではありません)。

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