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理科物質①水と空気と温度(水の三態・状態変化のグラフ・体積の変化・空気の圧縮・水の循環)

理科水・空気と温度・ものの性質小4〜小6(中学受験の理科)39問

水の三態(固体・液体・気体)・融解・凝固・蒸発・凝結・水蒸気と湯気・蒸発とふっとう・氷を熱したときの温度のグラフ・水を冷やしたときのグラフ・水が氷になると体積約1.1倍・空気と水と金属の体積の変化・空気の体積と温度(273分の1)・とじこめた空気の圧縮・水の循環

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単元の説明と例題は無料で読めます。練習問題・確認テスト・学習の記録は中学受験コース(会員・月額500円)で使えます。

この教材でできるようになること

レッスンの内容

レッスン1 水の三態と状態変化

固体・液体・気体/融解・凝固・蒸発・凝結/湯気は水のつぶ/蒸発とふっとう

めやす20分

レッスン2 温度のグラフ

0℃と100℃で平ら(熱がすがたを変えることに使われる)/冷やすときは0℃でこおる

めやす20分

レッスン3 温度と体積

水→氷は×1.1、氷→水は÷1.1/空気>水>金属/空気は1℃で0℃の体積の約273分の1(気圧が同じとき)

めやす25分

レッスン4 とじこめた空気と水・水の循環

空気はおし縮められる・水は縮まない/蒸発→雲→雨・雪→川・地下水→海

めやす20分

例題を1問やってみよう

気体水蒸気固体氷液体水融解(とける)凝固(こおる)蒸発・ふっとう凝結赤い 矢印:温めると 起こる 青い 矢印:冷やすと 起こる

水の三態と状態変化(赤=温めると、青=冷やすと)

やかんで水をふっとうさせた。

①口から少しはなれた所に見える白い湯気は何?

  1. ア水蒸気が冷やされてできた小さな水のつぶ
  2. イ目に見えない水蒸気
  3. ウ水にとけていた空気

②ふっとうしている水の中から出る大きなあわは何?

  1. ア空気
  2. イ水蒸気
  3. ウ湯気

③水蒸気が冷やされて水になる変化を何という?

  1. ア凝固
  2. イ融解
  3. ウ凝結
  4. エ蒸発
答えと解き方を見る

答え ① ア 水蒸気が冷やされてできた小さな水のつぶ ② イ 水蒸気 ③ ウ 凝結

考え方 ①水蒸気は見えない気体。まわりの空気に冷やされて液体のつぶになると白く見える。②ふっとうは水の中からも水蒸気になること。あわの中身は水蒸気。③気体→液体は凝結。

  1. ①見える?見えない?
  2. ②ふっとうのあわの中身
  3. ③気体→液体

たしかめ 湯気は、さらにはなれると蒸発して見えなくなる。

よくあるまちがい

よくあるつまずき「湯気=水蒸気」はまちがい。湯気は 液体(水のつぶ)、水蒸気は 見えない気体。
ふっとうのときの大きなあわは 水蒸気。熱し始めに出る小さなあわは、水にとけていた 空気。
よくあるつまずき「強く加熱すれば100℃より高くなる」はまちがい。強く加熱するとふっとうがはげしくなり、平らな部分が 短く なるだけで、温度は 100℃のまま(1気圧)。
同じ強さで加熱するとき、平らな部分の時間は氷や水の 量に比例 する(量が半分なら時間も半分)。
よくあるつまずき「水→氷は1.1倍」として計算する問題で、氷→水を×0.9にすると答えがずれる(÷1.1 が正しい)。
多くのものは液体→固体で体積が へる(ロウは固まるとまん中がへこむ)。水は反対に ふえる、とくべつなもの。水は4℃ぐらいで体積がいちばん小さくなる(この教材の計算では使わない)。
びんやペットボトルに水をいっぱいに入れてこおらせると、ふくらんで割れることがあり危ない。熱した金属の球はやけどをするのでさわらない。
よくあるつまずき雲は水蒸気(気体)ではなく、小さな水や氷のつぶ。
海の水は塩からいが、蒸発するときは 水だけ が水蒸気になるので、雨は塩からくない。

教材のつくり

説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。

段階問題数
手助けつき練習7問
自力の練習9問
応用5問
確認テストA6問
確認テストB6問
後日の確認6問

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出典・この教材の範囲

温度のグラフは 教材用の仮のデータ です(1気圧・同じ強さで加熱し、にげる熱は考えない)。水が氷になると体積は約1.1倍(この教材では1.1倍として計算)。空気の体積は、まわりの気圧が同じなら、1℃で0℃のときの約273分の1ずつ変わる(この教材では273分の1)。加熱や冷やす実験は、学校の理科室で先生といっしょに行うものです。

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