理科地学②天気(気温・湿度と雲・気圧と前線・日本の四季と台風)
気温のはかり方と1日の変化・飽和水蒸気量と湿度・露点・水てきの量・雲のでき方・高気圧と低気圧・風のふくしくみ・海風と陸風・風向・寒冷前線と温暖前線・西高東低と季節風・梅雨・台風・偏西風
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この教材でできるようになること
- 気温の はかり方 と、晴れの日・雨の日の 気温の変わり方 を説明できる
- 湿度・露点・水てきの量 を計算し、雲のでき方 を説明できる
- 高気圧・低気圧 の風と天気、寒冷前線・温暖前線 のちがい、風のふくしくみ(海風・陸風)と 風向 を答えられる
- 日本の四季(西高東低・梅雨・台風)と、天気が 西から東へ 変わることを説明できる
レッスンの内容
レッスン1 気温の変化
晴れの日は14時ごろ最高/雨の日は変化が小さい/日かげ・1.2〜1.5m
めやす12分
レッスン2 湿度と雲
湿度=水蒸気量÷飽和水蒸気量×100/露点/上昇して100mで1℃下がる
めやす20分
レッスン3 気圧と前線・風
低気圧は反時計回りにふきこみ雨/寒冷前線通過後は気温下がる/風は気圧の高い所→低い所・昼は海風夜は陸風/風向はふいてくる方位
めやす26分
レッスン4 日本の四季と台風
西から東へ/西高東低と北西の季節風/梅雨前線/台風の右がわ
めやす15分
例題を1問やってみよう
資料1 晴れの日と雨の日の気温
| 時刻 | 6時 | 9時 | 12時 | 14時 | 16時 | 18時 | 21時 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 晴れの 日 | 14℃ | 17℃ | 21℃ | 23℃ | 22℃ | 19℃ | 17℃ |
| 雨の 日 | 16℃ | 16℃ | 17℃ | 17℃ | 17℃ | 16℃ | 16℃ |
晴れの日と雨の日の例(教材用の仮想の記録)。グラフは晴れの日。気温は地面から1.2〜1.5mの高さ、風通しのよい日かげではかる(百葉箱)。
資料1を見て答えよう。
①晴れの日で気温がいちばん高い時刻は?
( )時
②雨の日の気温の変化が小さい理由は?
- ア雲が日光をさえぎるから
- イ風がないから
- ウ雨で地面があたたまるから
③百葉箱の中で気温をはかるのはなぜ?
- ア温度を高くするため
- イ雨でぬれないようにするだけのため
- ウ日光を直接当てず、風通しをよくするため
答えと解き方を見る
答え ① 14時 ② ア 雲が日光をさえぎるから ③ ウ 日光を直接当てず、風通しをよくするため
考え方 ①23℃の14時。②雲が日光をさえぎり、夜は熱がにげにくい。③日かげで風通しのよい条件にそろえる。
- ①グラフのいちばん上
- ②雲
- ③条件をそろえる
よくあるまちがい
温度計に 直接日光を当てない(日かげではかる)。
低気圧の風は 反時計回り にふきこむ(北半球)。
夏の季節風は 南東、冬は 北西。
教材のつくり
説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。
| 段階 | 問題数 |
|---|---|
| 手助けつき練習 | 7問 |
| 自力の練習 | 11問 |
| 応用 | 6問 |
| 確認テストA | 6問 |
| 確認テストB | 6問 |
| 後日の確認 | 6問 |
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次に学ぶ教材:理科地学③地層・火山・地震
出典・この教材の範囲
気温の記録は 教材用の仮想データ です。飽和水蒸気量は理科の教科書などで使われる値。「100mで約1℃」は雲ができる前のおよその値です。海風・陸風は、大きな高気圧や低気圧のえいきょうが小さい、よく晴れた日にはっきり見られます。答えはプログラムで計算しなおしています。