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短歌・俳句(音の数・季語・切れ字と句切れ・鑑賞)

国語詩・短歌・俳句小4〜小6(中学受験の短歌・俳句)42問

俳句の五七五と短歌の五七五七七・音の数え方・字余りと字足らず・上の句と下の句・季語と季節(旧暦のずれ・新年)・切れ字(や・かな・けり)・句切れ・体言止め・対句・擬人法(山笑ふ・山眠るなど)・鑑賞文の選び方・鑑賞の記述

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単元の説明と例題は無料で読めます。練習問題・確認テスト・学習の記録は中学受験コース(会員・月額500円)で使えます。

この教材でできるようになること

レッスンの内容

レッスン1 形式と音の数

五七五・五七五七七/字余り・字足らず

めやす14分

レッスン2 季語と季節

旧暦とのずれ/新年の季語

めやす15分

レッスン3 切れ字と句切れ

や・かな・けり/二句切れ・四句切れ/体言止め

めやす16分

レッスン4 鑑賞文と記述

季節・情景・表現・心情の4点/擬人法

めやす24分

例題を1問やってみよう

音の数と形式について答えよう。

①「しゅくだいのやまを」は何音?

  1. ア10音
  2. イ8音
  3. ウ7音

②決まった音の数(7音)より多いことを何という?

  1. ア字余り
  2. イ句切れ
  3. ウ字足らず

③短歌の「上の句」は、どの部分?

  1. アはじめの五だけ
  2. イはじめの五・七・五
  3. ウおわりの七・七
答えと解き方を見る

答え ① イ 8音 ② ア 字余り ③ イ はじめの五・七・五

考え方 ①しゅ・く・だ・い・の・や・ま・を=8音(「しゅ」で1音)。②多いのは字余り。③上の句=五七五、下の句=七七。

  1. ①小さい「ゅ」は前の字と1音
  2. ②多い/少ない
  3. ③上の句・下の句

よくあるまちがい

よくあるつまずき小さい「ゃ」を、それだけで1音と数えてしまう(「しゅ」は2音ではなく1音)。
短歌の句切れを「上の句と下の句の間」だけと思いこむ(1〜4句めのどこでも切れる)。
よくあるつまずき「朝顔=夏」「天の川=夏」と答える→どちらも 秋 の季語。
季節を表すことばが2つあるように見えるとき、句の中心 になっている方を選ぶ。
よくあるつまずき「かな」を疑問だと思う→切れ字の「かな」は 感動(〜だなあ)。
「〜なり」「〜けり」の言い切りも句切れになる(「鐘が鳴るなり」で二句切れ)。
よくあるつまずき鑑賞文の 一部だけ 合っているのに選ぶ(季節は合っているが、表現が合わないなど)。
作者の気持ちを 言いすぎる(「とても悲しくて泣いている」など、ことばから言えないこと)。
よくあるつまずき(擬人法)「〜のように」があれば、いつも直喩だけだと決める(「花が笑うようにさいている」のように、直喩と擬人法が重なることもある)。
季語の「山笑ふ」を、秋や冬の季語と取りちがえる(笑う=明るい春の山)。

教材のつくり

説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。

段階問題数
手助けつき練習8問
自力の練習10問
応用5問
確認テストA6問
確認テストB6問
後日の確認7問

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出典・この教材の範囲

有名な俳句・短歌は、著作権の保護期間が終わった作品を、教科書で一般的な表記で引用しています(句切れの説が分かれる句は、句切れを問う問題にしていません)。確認テストAと後日の確認の作品は、この教材のために書いたオリジナルです。

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