🌱 まなびのもり中学受験の教材一覧

理科地学④惑星と太陽系(水星・金星・火星・木星・土星・見え方)

理科太陽・月・星小6(中学受験の理科)39問

太陽系の8つの惑星の順・地球型惑星と木星型惑星・惑星のデータ(直径・太陽からの距離・公転の期間・密度)の読み取りと模型・光のとどく時間・水星・金星・火星・木星・土星の特ちょう・惑星あて・金星が真夜中に見えないわけ・よいの明星と明けの明星・外惑星が真夜中に見えるとき・金星の満ち欠けと見かけの大きさ

無料でレッスンをはじめる(登録不要)

単元の説明と例題は無料で読めます。練習問題・確認テスト・学習の記録は中学受験コース(会員・月額500円)で使えます。

この教材でできるようになること

レッスンの内容

レッスン1 太陽系の惑星となかま

水・金・地・火・木・土・天・海/地球型は小さく密度が大きい・木星型は大きく密度が小さい/表は地球を1とした値

めやす18分

レッスン2 惑星の特ちょうと惑星あて

水星大気なし/金星厚い大気で400℃以上/火星鉄のさびで赤い/木星最大・しま模様/土星環・密度が水より小さい

めやす18分

レッスン3 内惑星と外惑星の見え方

金星は真夜中に見えない/よいの明星は夕方西・明けの明星は明け方東/外惑星は太陽と反対がわで真夜中に南

めやす22分

レッスン4 金星の満ち欠けと大きさ

C・Gで半分/Aに近いほど細く大きい/よいの明星は右がわ・明けの明星は左がわが光る

めやす18分

例題を1問やってみよう

資料1 惑星のデータ(地球を1としたときのおよその値)

惑星直径太陽からの 距離公転の 期間
水星0.380.390.24年
金星0.950.720.62年
地球111年
火星0.531.521.88年
木星11.25.2011.9年
土星9.49.5529.5年
天王星4.019.284年
海王星3.930.1165年
惑星1cm³ あたりの 重さ(密度)衛星の 数
水星5.4g0
金星5.2g0
地球5.5g1
火星3.9g2
木星1.3g多い
土星0.7g多い
天王星1.3g多い
海王星1.6g多い

地球の直径は約1万2800km、太陽と地球の距離は約1億5000万km。公転の期間は、太陽のまわりを1周する時間(水星は約88日、金星は約225日)。水1cm³の重さは1g。

資料1を見て答えよう。

①木星型惑星の組み合わせは?

  1. ア水星・金星・地球・火星
  2. イ火星・木星・土星・天王星
  3. ウ地球・木星・土星・海王星
  4. エ木星・土星・天王星・海王星

②太陽から地球までを10cmにした模型で、木星と土星を太陽から見て同じ向きにならべる。木星と土星の間は何cm?

(   )cm

③1cm³あたりの重さ(密度)が、水(1g)より小さい惑星は?

  1. ア土星
  2. イ火星
  3. ウ木星
  4. エ海王星
答えと解き方を見る

答え ① エ 木星・土星・天王星・海王星 ② 43.5cm ③ ア 土星

わかっていること 資料1:太陽からの距離木星5.20・土星9.55、密度土星0.7g。

考え方 ①大きく、ガスや氷でできた4つ(木星・土星・天王星・海王星)。②土星は9.55×10=95.5cm、木星は5.20×10=52cm→95.5-52=43.5cm。③密度の列で1より小さいのは土星(0.7g)だけ。

  1. ①地球型(水・金・地・火)と木星型に分ける
  2. ②それぞれ10倍してひく(または差を10倍)
  3. ③密度の列で1より小さい数

たしかめ ②(9.55-5.20)×10=4.35×10=43.5cmと、先に差を出しても同じ。

よくあるまちがい

よくあるつまずき「土星がいちばん大きい」と考えがち。環まで入れると大きく見えるが、本体の直径がいちばん大きいのは木星。
「密度が小さい=軽い」ではない。木星型惑星は密度は小さいが、とても大きいので、全体の重さは地球よりずっと重い。
冥王星は、2006年から惑星ではなく 準惑星 とされている。
よくあるつまずき「太陽に近い惑星ほど、表面の温度が高い」と考えがち。金星は水星より太陽から遠いのに、厚い大気が熱をにがさないので、表面の温度は金星の方が高い。
「環があるのは土星だけ」と考えがち。木星・天王星・海王星にもうすい環があり、土星の環がとくに大きく目立つ。
火星が赤いのは熱いからではなく、地面に鉄のさびが多いから。
よくあるつまずき「金星は夜ならいつでも見える」と考えがち。見えるのは 夕方か明け方 だけで、真夜中の南の空には見えない。
「よいの明星は東の空」と考えがち。夕方は太陽がしずむ 西の空。明けの明星は太陽がのぼる 東の空。
「外惑星はいつでも真夜中に見える」わけではない。Pのように太陽と同じ方向にあるころは見えない。
よくあるつまずき「金星も月と同じで、大きさは変わらない」と考えがち。月は地球のまわりを回るので距離がほぼ同じだが、金星は地球との距離が大きく変わるので、見かけの大きさも大きく変わる(約6倍)。
「まるく見えるときがいちばん大きい」と考えがち。まるに近いときは地球から 遠い(太陽の向こうがわに近い)ので 小さい。
満ち欠けは、地球のかげで起こるのではない(月と同じ)。

教材のつくり

説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。

段階問題数
手助けつき練習7問
自力の練習9問
応用5問
確認テストA6問
確認テストB6問
後日の確認6問

関連する教材

先に学ぶとよい教材:理科地学①太陽・月・星

次に学ぶ教材:理科地学②天気

同じ単元の教材:理科地学①太陽・月・星(太陽の動き・月の満ち欠け・日食と月食・星の動き・太陽系)

出典・この教材の範囲

惑星のデータは、地球を1としたときの およその値(よく知られた値をまるめたもの)です。金星・火星の位置の図は 模式図 で、太陽と地球を止め、通り道を円としてかいています。惑星がしずむ時刻などは、惑星が太陽と同じ通り道を1時間に15度動くとした めやす です。月の満ち欠け・星の動きは「太陽・月・星」の教材であつかいます。準惑星(冥王星)・小惑星・すい星のくわしいこと、会合周期や最大離角の計算、衛星のくわしい数はあつかいません。答えはプログラムで計算しなおしています。

この教材をはじめるほかの教材を見る