理科地学①太陽・月・星(太陽の動き・月の満ち欠け・日食と月食・星の動き・太陽系)
太陽の日周運動と南中高度(夏至・冬至)・影の向き・月の位置と形・見える時刻・日食と月食・北の空と南の空の星の動き・年周運動・夏と冬の大三角・北極星の高度・太陽系の惑星・金星
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この教材でできるようになること
- 太陽の 1日の動き と季節による 南中高度・日の出の方位・昼の長さ のちがいを説明し、南中高度を計算できる
- 太陽・地球・月の 位置 から 月の形 と見える 時刻・方角 を答えられる
- 日食(新月)と月食(満月) の並び方を説明できる
- 星の 日周運動(1時間15度) と 年周運動(1か月30度) で位置と時刻を求められる
- 太陽系の惑星 の順と特ちょう、金星の見え方 を答えられる
レッスンの内容
レッスン1 太陽の動きと季節
東→南→西/夏至高く長く・冬至低く短く/南中高度=90-緯度(±23.4)
めやす18分
レッスン2 月の満ち欠けと日食・月食
位置で形が決まる/上弦は夕方南/日食は新月・月食は満月
めやす22分
レッスン3 星の動きと星座
北は北極星中心に反時計回り/1時間15度・1か月30度(2時間早く)
めやす20分
レッスン4 太陽系と金星
水金地火木土天海/金星は明け方の東か夕方の西
めやす12分
例題を1問やってみよう
資料4 太陽の通り道(とう明半球)
南中高度=太陽が真南にきたときの高さ(角度)。北緯35度では春分・秋分55度、夏至約78度、冬至約32度。
北緯35度の地点で太陽を観察した。
①夏至の日の南中高度は何度?
( )度
②冬至の日の南中高度は何度?
( )度
③日の出の位置が真東より北になる季節は?
- ア春分・秋分
- イ冬(冬至のころ)
- ウ夏(夏至のころ)
答えと解き方を見る
答え ① 78.4度 ② 31.6度 ③ ウ 夏(夏至のころ)
考え方 ①90-35+23.4=78.4度。②90-35-23.4=31.6度。③夏は北よりから出て北よりにしずむ→昼が長い。
- ①90-緯度+23.4
- ②90-緯度-23.4
- ③資料の通り道
たしかめ ①-②=46.8度(23.4×2)。
よくあるまちがい
南中高度の式は 90-緯度(±23.4)。緯度をたすのではない。
上弦の月は 右(西)が光る。夕方南に見える。
年周運動は「西へずれる」→南中は 早く なる(おそくならない)。
いちばん大きい惑星は 木星(土星ではない)。
教材のつくり
説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。
| 段階 | 問題数 |
|---|---|
| 手助けつき練習 | 7問 |
| 自力の練習 | 9問 |
| 応用 | 5問 |
| 確認テストA | 6問 |
| 確認テストB | 6問 |
| 後日の確認 | 6問 |
関連する教材
次に学ぶ教材:理科地学②天気
同じ単元の教材:理科地学④惑星と太陽系(水星・金星・火星・木星・土星・見え方)
出典・この教材の範囲
図は 模式図 です(大きさ・きょりは実際の割合ではない)。時刻・角度は中学受験でふつうに使うおよその値(月の出は1日約50分おそく、星は1時間15度・1か月30度、北緯35度)で計算しています。