指示語・接続語・段落
指示語・接続語・段落の役割と、文の順序
無料でレッスンをはじめる(登録不要)単元の説明と例題は無料で読めます。練習問題・確認テスト・学習の記録は中学受験コース(会員・月額500円)で使えます。
この教材でできるようになること
- 指示語 が指す内容を、前の部分から見つけ、置きかえて確かめられる
- 接続語 のはたらき(順接・逆接・添加・例示・まとめなど)を見分け、空らんに合うものを選べる
- 段落の 役割(話題・例・理由・まとめ)と、段落どうしの関係をとらえられる
- 指示語・接続語・順序のことばを手がかりに、文の順序 を判断できる
- 指示語の内容や理由を、字数・文末の条件に合わせて 書ける
レッスンの内容
レッスン1 指示語の指す内容
すぐ前をさがし、置きかえる
めやす15分
レッスン2 接続語のはたらき
前と後ろの関係で選ぶ
めやす15分
レッスン3 段落の役割
話題・例・理由・まとめ
めやす15分
レッスン4 文の順序と、指示語の記述
手がかりでつなぐ・書く
めやす20分
例題を1問やってみよう
説明用の文章①「雨の日のかさ」
雨の日に使うかさは、ほねと布でできています。ほねを広げると、布がぴんとはって、雨を受け止めます。
かさの布には、水をはじくくふうがされています。これがあるので、雨のしずくは布にしみこまず、ころがり落ちていきます。
しかし、強い風がふくと、かさはうら返ってしまうことがあります。そこで、風をにがすすき間をつけたかさも作られています。
この教材のために書いたオリジナルの文章です。
「雨の日のかさ」の第3段落「そこで、風をにがすすき間をつけたかさも作られています。」の「そこで」は、どんなことを受けていますか。
- アかさの布が、水をはじくこと
- イかさが、ほねと布でできていること
- ウ強い風がふくと、かさがうら返ってしまうことがあること
- エ雨のしずくが、ころがり落ちること
答えと解き方を見る
答え ウ 強い風がふくと、かさがうら返ってしまうことがあること
わかっていること 「そこで」は、前のことをきっかけ(理由)にして、次のことをするときに使う。指示語「そこ」をふくむ接続語。
考え方 すぐ前の文は「強い風がふくと、かさはうら返ってしまうことがあります」。これが困ったことなので、その対策として「風をにがすすき間」をつけた。置きかえると「強い風でうら返ってしまうことがあるので、すき間をつけたかさも作られている」と意味が通る。
- 「そこで」のすぐ前の文を読む
- 置きかえて読む:「強い風でうら返ることがある。だから、すき間をつけた」
- 意味が通るか確かめる
たしかめ すき間は「風をにがす」ためのもの。風の話を受けているかを確かめる。
よくあるまちがい
教材のつくり
説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。
| 段階 | 問題数 |
|---|---|
| 手助けつき練習 | 8問 |
| 自力の練習 | 10問 |
| 応用 | 3問 |
| 確認テストA | 5問 |
| 確認テストB | 5問 |
| 後日の確認 | 5問 |
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出典・この教材の範囲
この単元では、短い説明文を使って、指示語・接続語・段落のはたらきをあつかいます。長い文章の要旨や対比は「説明文の対比と要旨」で学びます。