記述の書き方(設問の条件・答えの要素・内容説明・要約と字数調整)
記述の設問の条件(文末・字数・指定語・書き抜き)・答えの要素の集め方・内容説明(たとえ・指示語の言いかえ)・要約・字数調整・採点の基準での自己採点と書き直し
無料でレッスンをはじめる(登録不要)単元の説明と例題は無料で読めます。練習問題・確認テスト・学習の記録は中学受験コース(会員・月額500円)で使えます。
この教材でできるようになること
- 設問の 条件(文末・字数・指定語・書き抜き)を正しく読み取れる
- 答えの 要素 を本文から集め、点になる要素を見分けられる
- たとえ・指示語・まとめたことばを言いかえて 内容説明 ができる
- 要約 し、字数に合わせてけずる・足すができる
- 採点の基準で 自己採点 し、書き直せる
レッスンの内容
レッスン1 設問の条件を読む
文末・字数・指定語・書き抜き
めやす12分
レッスン2 答えの要素を集める
点になる要素・ならない部分
めやす15分
レッスン3 内容説明
たとえ・指示語・まとめたことばを言いかえる
めやす15分
レッスン4 要約・字数調整・自己採点
けずる・足す/基準でチェック
めやす18分
例題を1問やってみよう
次の設問の条件を読み取ろう。
設問「『手紙は、書かれたことば以上のものを、相手にとどけることができる』とあるが、それはなぜか。本文のことばを使って、四十字以内で答えなさい。」
①答えの文末は?
- ア〜気持ち。
- イ〜から。
- ウ〜ということ。
②字数の条件は?
- ア四十字をこえない(目安は三十二字以上)
- イ四十字以上
- ウ四十字ちょうど
③「本文のことばを使って」とは?
- ア本文にないことばだけで書く
- イ本文にあることばを中心に、つないで組み立てる
- ウ本文の一文を、そのまま一つだけ写す
答えと解き方を見る
答え ① イ 〜から。 ② ア 四十字をこえない(目安は三十二字以上) ③ イ 本文にあることばを中心に、つないで組み立てる
考え方 ①「なぜか」→「〜から。」。②「以内」はこえない。8割(三十二字)以上を目安に。③本文のことばを使って組み立てる(書き抜きとはちがう)。
- ①聞かれ方
- ②以内
- ③本文のことばを使う
よくあるまちがい
よくあるつまずき「書き抜きなさい」なのに、自分のことばに言いかえる(書き抜きは、本文のとおりに写す)。
「〜字以内」の問題で、字数の半分も書かない(目安は8割以上)。
「〜字以内」の問題で、字数の半分も書かない(目安は8割以上)。
よくあるつまずき要素を 一つだけ 書いて終わる(理由が二つの段落にまたがっていることが多い)。
例(便せんを選び、一字一字書く…)を全部写して、字数がなくなる。
例(便せんを選び、一字一字書く…)を全部写して、字数がなくなる。
よくあるつまずき傍線部のことば(たとえ)を、答えにそのまま使う。
言いかえずに、「〜のようなもの。」と、また別のたとえにする。
言いかえずに、「〜のようなもの。」と、また別のたとえにする。
教材のつくり
説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。
| 段階 | 問題数 |
|---|---|
| 手助けつき練習 | 7問 |
| 自力の練習 | 9問 |
| 応用 | 5問 |
| 確認テストA | 6問 |
| 確認テストB | 6問 |
| 後日の確認 | 6問 |
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出典・この教材の範囲
本文はすべて、この教材のために書いたオリジナルの文章です(ごみの三つの考え方は、一般に知られている内容をもとにしています)。記述は自己チェックで、機械の採点はしていません。