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資料の活用(グラフの読み取り・帯グラフと円グラフ・代表値・度数分布)

算数グラフと資料の活用小5〜小6(中学受験)39問

棒は大小・折れ線は変わり方・帯と円は割合/1目もりと波線/複合グラフは左右の目もり/実数=全体×割合・中心角=360°×割合・「うちの」はかけ算/二次元の表/平均値・中央値・最頻値と仮の平均/度数分布表と柱状グラフ/言えること・言えないこと

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単元の説明と例題は無料で読めます。練習問題・確認テスト・学習の記録は中学受験コース(会員・月額500円)で使えます。

この教材でできるようになること

レッスンの内容

レッスン1 グラフの種類と目もり・複合グラフ

棒=大小、折れ線=変わり方。1目もりをたしかめる。複合グラフは左右の目もり

めやす22分

レッスン2 帯グラフと円グラフ(割合のグラフ)

実数=全体×割合、中心角=360°×割合。「うちの」はかけ算

めやす25分

レッスン3 二次元の表と代表値

合計から空らんをうめる。平均値・中央値・最頻値と仮の平均

めやす22分

レッスン4 度数分布と柱状グラフ・資料から言えること

階級・度数・以上と未満。1人1人の記録は分からない

めやす22分

例題を1問やってみよう

図書室で 1週間に 貸し出した 本の 数0100200300400500(さつ)月火水木金(曜日)この教材のために作った架空の資料

0と100の間が細い線で5つに分けられている

図は、ある町の4月から9月までの月ごとの降水量(棒グラフ・左の目もり)と平均気温(折れ線グラフ・右の目もり)を表した複合グラフです(架空の資料)。

①左の目もりの1目もりは何mm?

(   )mm

②降水量がいちばん多い月の平均気温は何℃?

(   )℃

③平均気温がいちばん高い月の降水量は何mm?

(   )mm

答えと解き方を見る

答え ① 10mm ② 23℃ ③ 120mm

わかっていること 分かっている:月ごとの降水量(棒・左の目もり)と平均気温(折れ線・右の目もり)。求める:左の1目もり、降水量がいちばん多い月の気温、気温がいちばん高い月の降水量。

考え方 複合グラフは、棒は左の目もり、折れ線は右の目もり で読む。1目もりは、数が書いてある目もりの間がいくつに分けられているかで求める。

  1. ①左の目もりは0から50までが5つに分かれているので、50÷5=10(mm)
  2. ②降水量がいちばん多いのは9月(230mm)。9月の点を右の目もりで読むと23℃
  3. ③平均気温がいちばん高いのは8月(27℃)。8月の棒を左の目もりで読むと120mm

たしかめ 右の目もりの1目もりは5÷5=1℃。9月の点は20の線より3目もり上で23℃。8月の棒は100の線より2目もり上で120mm。

よくあるまちがい

よくあるつまずき①1目もりを1と決めつけてしまう(数が書いてある目もりの間がいくつに分かれているかを数える)。
②波線で省略したグラフで、点の 高さの比 を量の比と考えてしまう。
③複合グラフで、左と右の目もりを取りちがえる。
よくあるつまずき①中心角を100×割合で出してしまう(中心角は360°×割合)。
②2段階の割合で、%どうしをたしたりひいたりしてしまう(0.25×0.4のようにかける)。
③全体の数がちがうグラフで、割合だけを見て人数をくらべてしまう。
よくあるつまずき①中央値を、ならべかえずに問題の順のまん中で答えてしまう。
②個数が偶数のとき、中央値をまん中の2つの平均にしない。
③二次元の表で、合計の行や列を使わずに考えて迷う。
④仮の平均で、ちがいの平均を仮の平均にたしわすれる。
よくあるつまずき①「以上」「未満」の境目の値がどの階級に入るかを取りちがえる(ちょうど8.0は「8.0以上」の階級)。
②「速いほうから」の向きを取りちがえる(50m走は記録の小さいほうが速い)。
③柱状グラフから、1人1人の記録や階級の中の平均まで分かると考えてしまう。

教材のつくり

説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。

段階問題数
手助けつき練習7問
自力の練習9問
応用5問
確認テストA6問
確認テストB6問
後日の確認6問

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出典・この教材の範囲

この単元では、グラフの種類と目もりの読み方(波線での省略)、複合グラフ、帯グラフ・円グラフ(中心角・2段階の割合・全体の数がちがうグラフのくらべ方)、二次元の表、代表値(平均値・中央値・最頻値・仮の平均)、ドットプロット・度数分布表・柱状グラフ、資料から言えること・言えないことを、算数の計算としてあつかいます。グラフや表の数は、すべてこの教材のために作った架空の資料です。速さのダイヤグラムは「速さ」の単元、平均算の文章題(年齢算・つるかめ算との組み合わせなど)は「特殊算②」、文章と資料を合わせて読む国語の読み取りや記述は国語の「資料の読み取り」であつかいます。度数分布表から平均を見積もること、範囲・相対度数・累積度数・箱ひげ図など中学校で学ぶことがらはあつかいません。

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