特殊算②平均算・年齢算・倍数算・相当算・分配算・消去算
平均は面積図でならす/年齢は差が変わらない/倍数算は何が変わらないか/相当算は全体を1/消去算はそろえて消す
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この教材でできるようになること
- 面積図でならすと考えて、平均から合計や1つ分を求められる(平均算)
- 年令の差は変わらないを使って、何年後・何年前かを求められる(年齢算)
- 和が変わらない/差が変わらないを見つけて、比の変化から数を求められる(倍数算)
- 全体を1とおいて、残りにあたる量から全体を求められる(相当算)
- いくつかの量を1つの量で表して分けられる(分配算)
- 2つの式をそろえて消して求められる(消去算)
レッスンの内容
レッスン1 平均算(ならす)
合計=平均×こ数。面積図でならす
めやす20分
レッスン2 年齢算と倍数算(変わらないものをさがす)
差は変わらない/和は変わらない
めやす24分
レッスン3 相当算と分配算(線分図)
全体を1とおく/1つの量で表す
めやす24分
レッスン4 消去算と、型の見分け
2つの式をたてにそろえて、同じものを消す
めやす24分
例題を1問やってみよう
でこぼこをならすと、どこも72点になる
3回のテストの平均点は72点でした。4回目で何点とれば、4回の平均が75点になりますか。
( )点
答えと解き方を見る
答え 84点
わかっていること 分かっている:3回の平均72点、めざす4回の平均75点。求める:4回目の点数。
考え方 平均は「ならした高さ」。合計=平均×こ数で、3回の合計と4回の合計を出して、その差が4回目の点数になる。
- 3回の合計:72×3=216(点)
- 4回の合計:75×4=300(点)
- 4回目:300−216=84(点)
たしかめ (216+84)÷4=300÷4=75(点)で問題文に合う。
よくあるまちがい
よくあるつまずき人数のちがう2つの平均を、そのままたして2でわること。人数の多いほうに 引っぱられる ので、単純な真ん中にはなりません。
よくあるつまずき比の数をそのまま「円」や「才」だと思うこと。5:3は「5円と3円」ではなく、5つ分と3つ分 です。1つ分がいくつかを必ず求めます。
よくあるつまずき「残りの25」を「全体の25」としてしまうこと。何を1とみているか を、そのつど線分図に書きこみましょう。
よくあるつまずき片方だけを何倍かして、もう片方をそのままにすること。消したいもの の数が両方で同じになっているか、必ず確かめましょう。
教材のつくり
説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。
| 段階 | 問題数 |
|---|---|
| 手助けつき練習 | 10問 |
| 自力の練習 | 14問 |
| 応用 | 6問 |
| 確認テストA | 7問 |
| 確認テストB | 8問 |
| 後日の確認 | 8問 |
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先に学ぶとよい教材:特殊算①(線分図と面積図のかき方)
次に学ぶ教材:特殊算③仕事算・ニュートン算・集合算・植木算・方陣算
出典・この教材の範囲
この単元では、平均算・年齢算・倍数算・相当算・分配算・消去算をあつかいます。仕事算・ニュートン算・集合算・植木算・方陣算(特殊算③)はあつかいません。