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数の性質②(偶数と奇数・余りの周期・数字の並びと数の構成・N進法)

算数数の性質(約数・倍数)小5〜小6(中学受験)39問

偶数と奇数のきまり・連続する整数の和/一の位と余りの周期(余りだけかける・余り0は周期の最後)/書き並べた数字の個数と○番目の数字・ページ数・位ごとに考える数の和/N進法(なおし方・たし算・Nを求める・分銅とカード)

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単元の説明と例題は無料で読めます。練習問題・確認テスト・学習の記録は中学受験コース(会員・月額500円)で使えます。

この教材でできるようになること

レッスンの内容

レッスン1 偶数と奇数

たし算は奇数の個数、かけ算は偶数があるか

めやす18分

レッスン2 一の位と余りの周期

一の位だけ・余りだけかけて、くり返しを見つける

めやす22分

レッスン3 数字の並びと数の構成

けたごとに分けて数え、位ごとに分けてたす

めやす24分

レッスン4 N進法

Nこ集まるとくり上がる。位は1, N, N×N, …

めやす25分

例題を1問やってみよう

○ を 2こずつの 組に する7(奇数)← 1こ あまる5(奇数)← 1こ あまる7 + 5 = 12← 組に なったあまりの 1こ どうしが 組に なるので、12 は 偶数

奇数には組にならない○が1こある。奇数2つを合わせると組になる

次の計算の答えは、偶数ですか、奇数ですか。計算をしないで、偶数と奇数のきまりで決めましょう。

①123×45×67

  1. ア偶数
  2. イ奇数

②2027+2028+2029+2030

  1. ア偶数
  2. イ奇数

③1+2+3+…+50

  1. ア偶数
  2. イ奇数
答えと解き方を見る

答え ① イ 奇数 ② ア 偶数 ③ イ 奇数

わかっていること 分かっている:3つの式。求める:それぞれの答えが偶数か奇数か。

考え方 かけ算は、かける数の中に偶数が1つでもあれば偶数、全部奇数のときだけ奇数。たし算は、たす数の中の 奇数の個数 が偶数こなら偶数、奇数こなら奇数。

  1. ①123・45・67は全部奇数→奇数×奇数×奇数=奇数
  2. ②奇数は2027と2029の2こ(偶数こ)→偶数
  3. ③1〜50の中の奇数は1, 3, …, 49の25こ(奇数こ)→奇数

たしかめ 計算すると①370845(一の位5→奇数)、②8114(偶数)、③(1+50)×50÷2=1275(奇数)。どれもきまりと合う。

よくあるまちがい

よくあるつまずき①0を偶数に入れ忘れる。
②かけ算で「奇数×奇数=偶数」と、たし算のきまりとまぜてしまう(奇数を何こかけても奇数)。
③連続する整数の和で「最後の数が偶数だから和も偶数」と決めつける(1+2+…+30=465は奇数)。
よくあるつまずき①大きな数を全部計算しようとする(一の位だけ・余りだけかければよい)。
②□÷周期の余りが0のとき、周期の「1番目」にしてしまう(余り0は周期の 最後)。
③一の位の周期と、わった余りの周期を取りちがえる(2なら、一の位は4こ、7でわった余りは3こでくり返す)。
よくあるつまずき①2けたの数を99こと数える(10〜99は90こ)。□〜○の個数は○−□+1。
②○番目の数字で、余りが0のときに次の数へ進んでしまう(余り0は、ちょうど書き終わった数の 最後の数字)。
③カードの和で、1つの位の和に111ではなく3をかけてしまう。
よくあるつまずき①N進法でN以上の数字を使ってしまう(5進法に5や6はない)。
②位の大きさを1, N, 2×N…とたし算でふやす(正しくは1, N, N×N…とかけ算でふえる)。
③わり算の余りを上から読む(下から 読む)。
④N進法どうしのたし算で、10でくり上げてしまう。

教材のつくり

説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。

段階問題数
手助けつき練習7問
自力の練習9問
応用5問
確認テストA6問
確認テストB6問
後日の確認6問

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出典・この教材の範囲

この単元では、偶数と奇数・同じ数を何回もかけた数の一の位と余りの周期・整数を書き並べたときの数字の個数と○番目の数字・位ごとに考える数の和・N進法(2進法〜9進法)をあつかいます。約数・倍数・余りの基本は「数の性質」、周期算・日暦算・小数のくり返しは「規則性」、並べ方の数え方は「場合の数」であつかいます。10より大きいN進法(16進法など)や、小数のN進法はあつかいません。

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