てこのつり合いと実験の比較
重さ×距離・複数のおもり・条件をそろえる・表とグラフ・理由の説明
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この教材でできるようになること
- てこのつり合いは おもりの重さ×支点からの距離 で決まることを、予想と実験で説明できる
- おもりが1個ずつのとき、つり合う重さや位置を求められる
- おもりが複数のとき、左右それぞれの合計でつり合いを求められる
- 調べたいこと以外の条件をそろえた実験を選べる(変える条件・そろえる条件)
- 表やグラフから関係を読み取り、その結果だけで 言えること・言えないこと を区別できる
- 条件と結果をもとに、理由を文章で説明できる
レッスンの内容
レッスン1 つり合いのきまりを見つける
予想してから、実験でたしかめる
めやす15分
レッスン2 おもりが1個ずつのとき
左の重さ×距離=右の重さ×距離
めやす15分
レッスン3 おもりが複数のとき
1個ずつかけて、たし合わせる
めやす15分
レッスン4 実験の条件と、表の読み取り
変える条件・そろえる条件・結論の範囲
めやす20分
例題を1問やってみよう
棒と糸の重さ、支点のまさつは考えないものとします。支点の左15cmに40gのおもりを下げました。右10cmにおもりをつるして水平につり合わせるには、何gのおもりが必要ですか。
( )g
答えと解き方を見る
答え 60g
わかっていること 分かっている:左40g・15cm、右の距離10cm。求める:右のおもりの重さ。
考え方 つり合うのは、左右の(おもりの重さ×支点からの距離)が等しいとき。右の距離が左より近いので、右にはより重いおもりが必要になるはず。
- 左:40×15=600
- 右:□×10=600
- □=600÷10=60(g)
たしかめ 60×10=600で左と等しい。右は支点に近い(10cm<15cm)ので、左の40gより重い60gになるのは正しい。
よくあるまちがい
教材のつくり
説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。
| 段階 | 問題数 |
|---|---|
| 手助けつき練習 | 7問 |
| 自力の練習 | 12問 |
| 応用 | 4問 |
| 確認テストA | 5問 |
| 確認テストB | 5問 |
| 後日の確認 | 6問 |
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出典・この教材の範囲
この単元の実験と図は、棒と糸の重さを考えない理想化したものです。棒に重さがある場合・滑車・輪じく・ばねは、あとの単元であつかいます。表とグラフの数は、教材用の仮想データです。