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計算①四則混合と分数・小数の計算(計算の順序・かっこ・分数と小数のまじった計算)

算数計算と逆算・単位小5〜小6(小4の終わりから)44問

計算の順序(×÷が先・同じなかまは左から)とかっこ(内側から)/0の多い整数の計算と商・あまり(たしかめの式)/小数の計算とあまりの小数点/分数の通分・くり下がり・逆数・とちゅうの約分/小数を分数になおす混合計算(0.125=8分の1など)/見積もりと検算

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この教材でできるようになること

レッスンの内容

レッスン1 計算の順序とかっこ・整数の計算

×÷が先・同じなかまは左から・かっこは内側から・0をまとめる・商とあまり

めやす26分

レッスン2 小数の計算(あまりのあるわり算)

小数点をそろえる・けた数を数える・あまりはもとの小数点

めやす22分

レッスン3 分数の計算

通分・くり下がり・逆数・とちゅうで約分

めやす25分

レッスン4 分数と小数のまじった計算・答えのたしかめ

小数は分数になおす・見積もりと検算

めやす22分

例題を1問やってみよう

計算の はしご(1行に 1つずつ 計算する)①× ÷ が 先20−12÷4×2+5②× ÷ が 先=20−3×2+5③左から=20−6+5④=14+5=19

色のついたところを計算して、次の行に書きなおす

次の計算をしましょう。

①48−36÷4×3+5

(   )

②{50− (4+3) ×6}÷2+9

(   )

答えと解き方を見る

答え ① 26 ② 13

わかっていること 分かっている:2つの式。求める:それぞれの答え。

考え方 ①はかっこがないので、×÷を先に(36÷4×3は左から)、そのあと+−を左から。②は 内側の ( ) →{}の中(×が先、次に−)→外の÷→+ の順。

  1. ①36÷4=9、9×3=27(×÷は左から)
  2. 48−27+5=21+5=26
  3. ② (4+3) =7、7×6=42
  4. {50−42}=8、8÷2=4、4+9=13

たしかめ ①を左から順に全部計算すると48−36=12、12÷4=3、3×3=9、9+5=14とちがう答えになる。順序の決まりを守った26が答え。②は8÷2+9で、÷を+より先にしたこともたしかめる。

よくあるまちがい

よくあるつまずき①左から順に全部計算してしまう(18−6÷3×2+1が9になってしまう)。
②12÷4×2で、かけ算を先にして12÷8にしてしまう(×と÷は左から)。
③かっこの中で、+−を×÷より先にしてしまう(かっこの中でも順序の決まりは同じ)。
よくあるつまずき①0の多いかけ算で、25×4=100の0を数え忘れる(2500×400は1000000)。
②0を消してわったとき、あまりに0をつけ忘れる(7000÷400のあまりは2ではなく200)。
③あまりがわる数より大きいままにしてしまう(商を1大きくできる)。
よくあるつまずき①たし算・ひき算で、右はしをそろえてしまう(そろえるのは小数点)。
②かけ算で、答えの小数点を筆算の位置のままうってしまう(けた数を数えてうつ)。
③わり算のあまりを、うつしたあとの小数点で答えてしまう(あまりはもとの小数点。たしかめの式でもどるか見よう)。
よくあるつまずき①分母どうしもたしてしまう(12 + 13 を 25 にしてしまう。通分して 56)。
②帯分数のひき算で、分数の部分がひけないとき、大きいほうから小さいほうをひいてしまう(314 −123 が2512 になってしまう。1くり下げて1712)。
③帯分数のままかけて、分数の部分だけにかけてしまう(214 × 23 は、仮分数にして 94 × 23 = 32)。
④わり算で、わられる数のほうを逆数にしてしまう(逆数にするのはわる数)。
よくあるつまずき①分数を小数にしようとして、わりきれない数(13・16 など)で止まってしまう(小数を分数になおすほうが安全)。
②0.125を 1125 や 125 にしてしまう(0.125= 1251000 = 18)。
③見積もりをしないで、小数点の位置が10倍・100倍ずれた答えに気づかない。

教材のつくり

説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。

段階問題数
手助けつき練習8問
自力の練習10問
応用5問
確認テストA7問
確認テストB7問
後日の確認7問

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出典・この教材の範囲

この単元では、四則混合の計算の順序・かっこのある計算・0の多い整数のかけ算とわり算・整数のわり算の商とあまり(たしかめの式でわられる数を求めることも)・小数の計算(あまりのあるわり算をふくむ)・分数の四則計算(通分・約分・帯分数・逆数)・分数と小数のまじった計算・見積もりと検算をあつかいます。計算の工夫(分配法則・交換法則・結合法則)と逆算(□を求める計算)は「計算②」、単位の換算と概数(四捨五入・切り上げ・切り捨て、上から何けたの概数にして見積もること)は「計算③」であつかいます。負の数、分数の中に分数がある式(繁分数)や難関校の長い計算は、この教材ではあつかいません。

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