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立体図形③円すいの表面積・回転体・投影図・水の問題

算数立体・切断小6(中学受験)51問

円すいの展開図と表面積・回転体の体積と表面積・投影図・水の問題(棒・おもり・しきりとグラフ・かたむけ)

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この教材でできるようになること

レッスンの内容

レッスン1 円すいの展開図と表面積

中心角=360×半径÷母線・側面積=母線×半径×3.14

めやす22分

レッスン2 回転体の体積と表面積

円柱・円すいのたし算とひき算

めやす26分

レッスン3 投影図

正面図=高さ、平面図=底面

めやす16分

レッスン4 水の問題(棒・しきり・かたむけ)

水の体積は変わらない

めやす28分

例題を1問やってみよう

円すいの 展開図母線 10cm4cm?°

おうぎ形の半径は母線、弧の長さは底面の円周

母線が10cm、底面の半径が4cmの円すいがあります。円周率は3.14とします。

①展開図の側面のおうぎ形の中心角は何度?

(   )度

②表面積は何c㎡?

(   )c㎡

答えと解き方を見る

答え ① 144度 ② 175.84c㎡

わかっていること 分かっている:母線10cm、半径4cm。求める:中心角と表面積。

考え方 おうぎ形の弧の長さ(母線10cmの円の一部)=底面の円周。だから中心角÷360=半径÷母線。側面積は母線×半径×3.14。

  1. ①360×4÷10=144(度)
  2. 側面積:10×4×3.14=40×3.14
  3. 底面積:4×4×3.14=16×3.14
  4. ② (40+16) ×3.14=56×3.14=175.84(c㎡)

たしかめ おうぎ形の面積=10×10×3.14×144÷360=40×3.14で、側面積と一致。

よくあるまちがい

よくあるつまずき①母線と高さを取りちがえること。側面積・中心角に使うのは 母線。体積に使うのは 高さ。
②側面積を「母線×直径×3.14」とすること(半径です)。
よくあるつまずき①回転体の半径を、図形の横の長さのまま使うこと。半径は 軸からのきょり(軸からはなれた図形に注意)。
②表面積で、重なってかくれた円(円柱と円すいのつなぎ目)を数えてしまうこと。
よくあるつまずき①正面図の三角形を見て、すぐに「三角すい」や「三角柱」と決めること。平面図の形と、平面図の中の線(頂点に集まる辺)も合わせて見る。
②平面図の円の 直径 を半径とまちがえること。
よくあるつまずき①棒が水面より高いのに、棒の体積全部を水そうの底面積でわること。
②おもりが全部しずむかどうかをたしかめないこと。まず「おもりが水面から出る」として深さ=水÷(水そう−おもりの底面積)を出す。その答えがおもりの高さ以上なら、全部しずむ式(水+おもり)÷水そうでやり直す。
③Lとc㎥のなおし忘れ(1L=1000c㎥)。

教材のつくり

説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。

段階問題数
手助けつき練習10問
自力の練習14問
応用6問
確認テストA7問
確認テストB7問
後日の確認7問

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出典・この教材の範囲

この単元では、円すいの表面積、回転体、投影図、水の問題(棒・おもり・しきり・かたむけ)をあつかいます。球の体積・表面積はあつかいません。

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