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速さの応用②通過算と流水算(鉄橋・トンネル・すれちがい・川の上り下り)

算数速さ・旅人算小5〜小6(中学受験)51問

電柱・鉄橋・トンネル・すれちがい・追いこし・流水算(静水と流れ・往復・向かい合う船)

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単元の説明と例題は無料で読めます。練習問題・確認テスト・学習の記録は中学受験コース(会員・月額500円)で使えます。

この教材でできるようになること

レッスンの内容

レッスン1 通過算の基本(電柱・鉄橋・トンネル)

先頭が何m進むかを図で決める

めやす24分

レッスン2 すれちがいと追いこし

長さの和を、和(向かい合う)か差(同じ向き)でわる

めやす20分

レッスン3 流水算の基本

下り=静水+流れ、上り=静水−流れ

めやす20分

レッスン4 流水算の応用と、式の見分け

往復はべつべつに、向かい合う船は流れが消える

めやす24分

例題を1問やってみよう

電柱の 前を 通過する電柱はじめ(先頭が 電柱)おわり(最後尾が 電柱)先頭が 進む = 電車の 長さ 120m

長さ120mの電車が秒速20mなら120÷20=6秒

長さ150mの電車が秒速20mで走っています。この電車が長さ450mの鉄橋をわたりはじめてからわたりおわるまでに何秒かかりますか。

(   )秒

答えと解き方を見る

答え 30秒

わかっていること 分かっている:電車150m、鉄橋450m、秒速20m。求める:わたりはじめからわたりおわりまでの時間。

考え方 「わたりはじめ」は先頭が鉄橋に入るとき、「わたりおわり」は最後尾が鉄橋を出るとき。そのあいだに先頭は鉄橋の長さに電車の長さをたしたきょりを進む。

  1. 先頭が進むきょり:450+150=600(m)
  2. 時間:600÷20=30(秒)

たしかめ 30秒で先頭は600m進み、鉄橋の出口より150m先。最後尾はちょうど出口にいる。

よくあるまちがい

よくあるつまずき①鉄橋をわたりきる時間を「鉄橋の長さ÷速さ」として、電車の長さをたし忘れること。
②かくれている時間なのに「トンネル+電車」とたしてしまうこと。
③時速と秒速をそろえないで計算すること。
よくあるつまずき①追いこしで長さの 差 を使ってしまうこと。長さはいつも 和 です。
②人とすれちがうときに、人の速さを入れ忘れること。人も近づいてきます。
よくあるつまずき①流れの速さを「下り−上り」で終わらせて、2でわり忘れること。下りと上りの差は流れ 2つ分 です。
②道のり÷時間をせずに、時間のまま考えてしまうこと。まず下り・上りの 速さ を出します。
よくあるつまずき往復の時間を「往復のきょり÷静水時の速さ」としてしまうこと。行きと帰りは速さがちがうので、べつべつに計算します。

教材のつくり

説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。

段階問題数
手助けつき練習10問
自力の練習14問
応用6問
確認テストA7問
確認テストB7問
後日の確認7問

関連する教材

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同じ単元の教材:速さと単位・グラフ、速さの応用①旅人算(出会い・追いかけ・池・往復・ダイヤグラム)、速さの応用③時計算と速さの比(針の角度・重なる時刻・道のりの比・時間の逆比)、速さの応用④動く歩道とエスカレーター(歩く速さと動く速さ・止まって乗る・逆向き・段数)

出典・この教材の範囲

この単元では、通過算(電柱・鉄橋・トンネル・すれちがい・追いこし)と流水算をあつかいます。旅人算・池・往復・ダイヤグラムは速さの応用①、時計算と速さの比は速さの応用③であつかいます。

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