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速さと単位・グラフ

算数速さ・旅人算小5〜(中学受験の速さの基礎)42問

速さ・時間・道のり、単位の換算、グラフの読みとり、平均の速さ、出会い・追いつき

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単元の説明と例題は無料で読めます。練習問題・確認テスト・学習の記録は中学受験コース(会員・月額500円)で使えます。

この教材でできるようになること

レッスンの内容

レッスン1 速さ・時間・道のり

速さ=1分あたりに進む道のり

めやす15分

レッスン2 単位の換算(時速・分速・秒速)

単位をそろえてから計算する

めやす20分

レッスン3 速さのグラフと平均の速さ

かたむき=速さ、横の線=止まっている

めやす20分

レッスン4 旅人算の基礎(出会い・追いつき)

和で近づく・差でちぢまる

めやす20分

例題を1問やってみよう

5分で進む道のり=80mの5こ分80m1分80m1分80m1分80m1分80m1分家

線分図:1目もり=1分に進む道のり(80m)

ゆうきさんは、家から図書館までの1200mを15分で歩きました。ゆうきさんの歩く速さは、分速何mですか。

(   )m

答えと解き方を見る

答え 80m

わかっていること 分かっている:道のり1200m、時間15分。求める:1分あたりに進む道のり(分速)。

考え方 分速は「1分あたりに進む道のり」。1200mを15分ぶんに 等しく分ける と、1分ぶんが分かる。だからわり算。

  1. 1200÷15=80(m)
  2. 1分あたり80mなので、分速80m

たしかめ 80×15=1200で、問題の道のりにもどる。歩く速さとして分速80mはふつうの速さ(分速60〜80mくらい)。

よくあるまちがい

よくあるつまずきわる数とわられる数を逆にする(12÷900など)。12÷900=0.013…では1分に約1cmしか進まない、というおかしな答えになります。答えの大きさ で確かめよう。時間を求めるのに「速さ×道のり」としてしまうまちがいも多いです。1分あたりの図 をかけば、かけるのかわるのかが分かります。
よくあるつまずき① 60でわる回数 をまちがえる。時速→分速は÷60を 1回、時速→秒速は÷60を 2回(÷3600)。時速72kmを分速にするのに72000÷3600=20としてしまうと「分速20m」になり、ゆっくり歩くよりおそい答えになってしまいます。
② kmとmをそろえない。72÷60=1.2は「分速1.2km」。mで答えるときは1000倍して1200m。
よくあるつまずき③ 単位をそろえずにかける。時速45kmと80分で45×80=3600kmは、「時速」と「分」がそろっていません。速さの単位(時速・分速・秒速)と時間の単位(時間・分・秒)をそろえてから 計算します。
よくあるつまずき①グラフを 道の絵 だと思ってしまう。横の線は「平らな道」ではなく「止まっている」、右上がりは「坂道」ではなく「家から遠ざかっている」ことを表します。
②「15分〜20分の速さ」を1000÷20のように 全体でわってしまう。その部分で進んだ道のり(1000−600=400m)と、かかった時間(20−15=5分)を使います。
よくあるつまずき平均の速さを (速さ+速さ)÷2 で求めてしまう。行きと帰りでかかる時間がちがうと、答えがずれます。「往復」の道のりは 片道の2倍 であることにも注意しよう。

教材のつくり

説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。

段階問題数
手助けつき練習8問
自力の練習12問
応用4問
確認テストA6問
確認テストB6問
後日の確認6問

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出典・この教材の範囲

この単元では、速さ・時間・道のりの関係、単位の換算、道のりと時間のグラフ、平均の速さ、旅人算の基礎(出会い・追いつき)をあつかいます。通過算・流水算・時計算・池のまわりの旅人算は、「速さの応用①〜③」であつかいます。

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