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速さの応用③時計算と速さの比(針の角度・重なる時刻・道のりの比・時間の逆比)

算数速さ・旅人算小5〜小6(中学受験)51問

針の角度・重なる/一直線/直角の時刻・道のりの比・時間の逆比・比の差

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単元の説明と例題は無料で読めます。練習問題・確認テスト・学習の記録は中学受験コース(会員・月額500円)で使えます。

この教材でできるようになること

レッスンの内容

レッスン1 時計の針の角度

長針は1分に6度、短針は0.5度

めやす20分

レッスン2 重なる・一直線・直角(時計算)

長針は1分に5.5度ずつ追いつく

めやす24分

レッスン3 速さと比(道のりの比・時間の逆比)

同じ時間なら道のり比=速さ比、同じ道のりなら時間は逆比

めやす22分

レッスン4 比を使う速さの応用と、見分け

比の差にあたる時間から道のりを出す

めやす22分

例題を1問やってみよう

3時20分12345678910111220°長い針(長針)短い針(短針)

短針は3から10度進んでいる。長針は4のところ

4時40分のとき、時計の長針と短針がつくる角のうち、小さいほうの角度は何度ですか。

(   )度

答えと解き方を見る

答え 100度

わかっていること 分かっている:4時40分。求める:長針と短針の間の小さいほうの角度。

考え方 12時の位置からそれぞれの針が何度回ったかを出して、差をとる。短針は4時の位置(120度)から、40分でさらに0.5×40=20度進んでいる。

  1. 短針:30×4+0.5×40=120+20=140(度)
  2. 長針:6×40=240(度)
  3. 差:240−140=100(度)

たしかめ 100度は180度より小さいので、これが小さいほうの角。大きいほうは360−100=260度。

よくあるまちがい

よくあるつまずき短針が「数字のちょうど上」にあると考えてしまうこと。3時20分の短針は3ではなく、3と4の間(3から10度進んだところ)にあります。
よくあるつまずき①6−0.5=5.5でわらずに、6でわってしまうこと(短針も動いています)。
②5.5でわった答えを小数で書くこと。わりきれないので 分数(帯分数) で答えます。
③答えが60分以上になったら、その時間台にはないことを見落とすこと。たとえば5時台に一直線になる時こくはない(150+180=330度→ちょうど6時)。
よくあるつまずき同じ道のりなのに、時間の比を速さの比と同じにしてしまうこと。速いほうが時間は 短い ので、逆になります。
よくあるつまずき「5分前に着く」と「3分遅刻」の時間の差を5−3=2分としてしまうこと。早いほうとおそいほうの差は5+3= 8分 です(始業の時こくをはさんでいる)。

教材のつくり

説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。

段階問題数
手助けつき練習10問
自力の練習14問
応用6問
確認テストA7問
確認テストB7問
後日の確認7問

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出典・この教材の範囲

この単元では、時計算(針の角度・重なる/一直線/直角)と、速さと比(道のりの比・時間の逆比・比の差)をあつかいます。旅人算は速さの応用①、通過算・流水算は速さの応用②であつかいます。

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