理科生物④生物と環境(食物連鎖・数のつり合い・炭素の流れと分解者・環境と人間・数の調べ方)
食物連鎖と食物網・生産者と消費者と分解者・数量ピラミッドと数の変化・炭素と酸素の流れ・分解者の実験・外来生物・絶めつのおそれ・地球温暖化・生物多様性・冬眠とわたりと保護色・標識再捕法
無料でレッスンをはじめる(登録不要)単元の説明と例題は無料で読めます。練習問題・確認テスト・学習の記録は中学受験コース(会員・月額500円)で使えます。
この教材でできるようになること
- 食物連鎖 の関係を読み、生産者・消費者・分解者 を区別できる
- ある生物の 数が変わったとき の変化を順に説明できる
- 炭素(二酸化炭素)と酸素の流れ と 分解者の実験 を説明できる
- 外来生物・絶めつのおそれ・温暖化・適応 など環境と生物の関係を説明できる
- 標識再捕法 で生物の数を見積もれる
レッスンの内容
レッスン1 食物連鎖と数のつり合い
生産者・消費者・分解者/ピラミッド/ふえた後もとにもどる
めやす18分
レッスン2 炭素の流れと分解者
光合成でとりこむ・呼吸で出す/分解者の実験(ふっとうさせると分解しない)
めやす18分
レッスン3 環境と人間
外来生物・絶めつのおそれ・温暖化・生物多様性・適応
めやす15分
レッスン4 生物の数の調べ方
全体=印の数×2回目の数÷印つきの数
めやす12分
例題を1問やってみよう
資料1 ある草原の食物連鎖
| はたらき | 例 | |
|---|---|---|
| 生産者 | 光合成で 養分(有機物)を つくる | 植物・植物プランクトン |
| 消費者 | ほかの 生物を 食べて 養分を 得る | 草食動物・肉食動物 |
| 分解者 | 死がい・ふん・かれ葉を 分解し、無機物に もどす | 菌類(カビ・キノコ)・細菌・ミミズなど |
食べる・食べられるの関係がくさりのようにつながることを食物連鎖、あみのようにからみあうことを食物網という。
資料1を見て答えよう。
①バッタを食べる生物は?
- ア草
- イカエル・クモ
- ウタカだけ
②カエルが急にへると、すぐ後にバッタは?
- アへる
- イふえる
- ウ変わらない
③②の後、草は?
- ア変わらない
- イへる
- ウふえる
答えと解き方を見る
答え ① イ カエル・クモ ② イ ふえる ③ イ へる
考え方 ①すぐ上の小形の肉食動物。②食べられなくなりふえる。③ふえたバッタに食べられへる(その後またつり合いにもどっていく)。
- ①上の段
- ②食べるがわがへる
- ③その下
よくあるまちがい
ミミズ・キノコ・カビは 分解者。
分解者も呼吸して二酸化炭素を出す(f)。
飼っていた生物を 野外に放さない。
印が消えたり、1回目の後で数が大きく変わったりすると、正しく見積もれない。
教材のつくり
説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。
| 段階 | 問題数 |
|---|---|
| 手助けつき練習 | 7問 |
| 自力の練習 | 9問 |
| 応用 | 5問 |
| 確認テストA | 6問 |
| 確認テストB | 6問 |
| 後日の確認 | 6問 |
関連する教材
先に学ぶとよい教材:理科生物①植物(光合成と呼吸)
次に学ぶ教材:中学受験カリキュラム表で次の単元をえらぶ
同じ単元の教材:理科生物①植物(発芽・光合成と呼吸・蒸散・花と分類)、理科生物②人体(消化と吸収・呼吸・心臓と血液・肝臓とじん臓・骨と筋肉と感覚)、理科生物③動物(こん虫・変態と冬ごし・メダカ・せきつい動物・食べ物とからだ)、理科生物季節と生き物(植物の一年・冬越し・春の七草・生き物のくらしと気温)、理科生物⑤森林・海・動物の子育て(森林のはたらき・海の食物連鎖・卵の数と子育て)
出典・この教材の範囲
分解者の実験は 教材用の仮想データ です。外来生物・絶めつのおそれのある生物の例は、環境省の資料などで取り上げられているもの(くわしいあつかいは変わることがあります)。答えはプログラムで計算しなおしています。