理科生物②人体(消化と吸収・呼吸・心臓と血液・肝臓とじん臓・骨と筋肉と感覚)
消化液と養分の変化・だ液の実験・小腸の柔毛・吸う空気とはく息・肺ほう・心臓の4つのへやと血液のじゅんかん・動脈血と静脈血・血液の成分・心臓が送る血液の量・肝臓とじん臓・門脈・骨と筋肉・目と耳・反射
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この教材でできるようになること
- 消化液 のはたらきと養分の変化、だ液の実験 を説明できる
- 吸う空気とはく息 のちがいと肺のはたらきを説明し、量を計算できる
- 心臓のつくり と 血液のじゅんかん(肺動脈は静脈血など)を答え、血液の量を計算できる
- 肝臓・じん臓 のはたらきから、どの血管に何が多いか判断できる
- 骨と筋肉・感覚器官と神経(反射) のしくみを説明できる
レッスンの内容
レッスン1 消化と吸収
だ液=でんぷん・胃液=たんぱく質・すい液=全部・たん汁は助ける/小腸の柔毛で吸収/だ液は体温ではたらく
めやす20分
レッスン2 呼吸と血液のじゅんかん
はく息酸素17%・二酸化炭素4%/肺動脈は静脈血/左心室が厚い/70mL×70回
めやす22分
レッスン3 肝臓とじん臓
肝臓で尿素をつくる・じん臓でこしとる/食後門脈に養分
めやす15分
レッスン4 骨・筋肉・感覚と神経
筋肉はちぢむだけ・対になる/反射はせきずい/目のレンズともうまく
めやす15分
例題を1問やってみよう
実験1 だ液のはたらき
| 試験管 | 入れた もの | 温度 | ヨウ素液 | ベネジクト液(加熱) |
|---|---|---|---|---|
| A | でんぷん液+だ液 | 40℃ | 変化なし | 赤かっ色の 沈でん |
| B | でんぷん液+水 | 40℃ | 青むらさき | 変化なし |
| C | でんぷん液+だ液 | 0℃(氷水) | 青むらさき | 変化なし |
| D | でんぷん液+だ液 | 80℃ | 青むらさき | 変化なし |
教材用の仮想の実験データです。10分おいてから調べた。ベネジクト液は糖(麦芽糖・ブドウ糖)があると加熱で赤かっ色の沈でんができる。
資料1・実験1を見て答えよう。
①たんぱく質にはたらく消化液を出す所の組み合わせは?
- ア肝臓・すい臓
- イ胃・すい臓・小腸
- ウ口・胃
②実験1で、だ液がよくはたらく温度についてわかることは?
- ア0℃や80℃でははたらかず、40℃くらいではたらく
- イ温度が高いほどよくはたらく
- ウ温度に関係なくはたらく
③でんぷんが最後になるものは?
- アアミノ酸
- イ脂肪酸
- ウブドウ糖
答えと解き方を見る
答え ① イ 胃・すい臓・小腸 ② ア 0℃や80℃でははたらかず、40℃くらいではたらく ③ ウ ブドウ糖
考え方 ①胃液・すい液・小腸の消化液。②A(40℃)だけでんぷんが変化した。③でんぷん→麦芽糖→ブドウ糖。
- ①表のたんぱく質
- ②A・C・D
- ③表
よくあるまちがい
でんぷんは 胃では消化されない(胃液はたんぱく質)。
心臓の図は 正面から見た向き →体の右(右心房・右心室)が 図の左。
食後に養分がもっとも多いのは 門脈(肝臓へ入る前)。
暗い所ではひとみが 大きく なり、光を多くとりこむ。
教材のつくり
説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。
| 段階 | 問題数 |
|---|---|
| 手助けつき練習 | 7問 |
| 自力の練習 | 9問 |
| 応用 | 5問 |
| 確認テストA | 6問 |
| 確認テストB | 6問 |
| 後日の確認 | 6問 |
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出典・この教材の範囲
実験の結果・呼吸や心臓の数は 教材用のおよその値 です(はく息の酸素約17%・血液は体重の約13分の1など)。心臓の図は模式図。答えはプログラムで計算しなおしています。