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平面図形③相似と面積比

算数面積・相似小5〜小6(中学受験)52問

相似と辺の比・ピラミッド形とちょうちょ形・高さが同じ三角形・面積比は相似比の2乗

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この教材でできるようになること

レッスンの内容

レッスン1 相似とは(辺の比)

形が同じ・対応する辺の比は同じ

めやす20分

レッスン2 平行線と相似(ピラミッド形・ちょうちょ形)

平行線のあるところに相似がある

めやす24分

レッスン3 面積の比(高さが同じ/相似比の2乗)

長さは1回、面積は2回かける

めやす24分

レッスン4 2か所で分ける/比の見分け

比をじゅんにかけあわせる

めやす22分

例題を1問やってみよう

相似な 2つの 三角形ABC8cm三角形ABCDEF12cm三角形DEF形が 同じで 大きさが ちがう(相似)BC : EF = 8 : 12 = 2 : 3。ほかの 辺も 2 : 3

対応する辺の比が「相似比」

三角形ABCと三角形DEFは相似で、頂点はA↔D、B↔E、C↔Fの順に対応しています。AB=6cm、DE=9cm、BC=8cmのとき、EFは何cmですか。

(   )cm

答えと解き方を見る

答え 12cm

わかっていること 分かっている:AB=6cm、DE=9cm(対応する1組)、BC=8cm。求める:EF。

考え方 相似な図形では、対応する辺の比はどこでも同じ。ABとDEが対応しているので相似比は6 : 9=2 : 3。BCとEFも同じ2 : 3になる。

  1. 相似比:AB : DE=6 : 9=2 : 3
  2. BC : EF=2 : 3
  3. EF=8×3÷2=12(cm)

たしかめ 8 : 12=2 : 3で、6 : 9と同じ比になる。

よくあるまちがい

よくあるつまずき対応する辺どうし で比をつくらないこと。どの辺とどの辺が対応しているかは、角が等しい順(または記号の書かれ方)で決まります。ぱっと見の位置では決めないようにしましょう。
よくあるつまずきちょうちょ形で、交点からの長さ と 全体の長さ を取りちがえること。相似になるのは交点から測った長さどうし(XA : XC、XB : XD)です。
よくあるつまずき相似比が2 : 3なのに、面積も2 : 3としてしまうこと。長さは1回、面積は2回 かけます。どちらを聞かれているか、答える前に見なおしましょう。
よくあるつまずき比をたしてしまう こと。2か所の比は かけます。また、比のもとにする全体(どれを1とみるか)が途中で変わっていないか、そのつどたしかめましょう。

教材のつくり

説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。

段階問題数
手助けつき練習11問
自力の練習14問
応用6問
確認テストA7問
確認テストB7問
後日の確認7問

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出典・この教材の範囲

この単元では、相似と面積の比をあつかいます。三角形の合同や相似の証明、ピタゴラスの定理(三平方の定理)はあつかいません(中学校で学びます)。立体の相似(体積比)もべつの単元であつかいます。

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