慣用句・ことわざ・故事成語・四字熟語(語彙)
体の部分・動物を使った慣用句・似た意味と反対の意味のことわざ・故事成語ともとになった話・四字熟語の意味と漢字・情けは人のためならず・役不足・気が置けない
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この教材でできるようになること
- 体の部分・動物を使った 慣用句 の意味を知り、文に合うものを選べる
- ことわざ の意味と、似た意味・反対の意味 のことわざを答えられる
- 故事成語 の意味を、もとになった話と結びつけて答えられる
- 四字熟語 の意味と、まちがえやすい漢字を正しく書き分けられる
- 本来の意味 とまちがえやすい使い方を見分けられる
レッスンの内容
レッスン1 慣用句
体の部分・動物/字どおりの意味ではない
めやす15分
レッスン2 ことわざ
似た意味のなかま/反対の意味の組
めやす15分
レッスン3 故事成語と四字熟語
もとの話と結びつける/漢字のまちがい
めやす20分
レッスン4 本来の意味と正しい使い方
情けは人のためならず・役不足・気が置けない
めやす15分
例題を1問やってみよう
慣用句について答えよう。
①「顔が広い」の意味は?
- ア知り合いが多い
- イ人前に出るのが好き
- ウ顔が大きい
- エ表情がゆたか
②ひどく感心して、ことばも出ないようすを表す慣用句は?
- ア鼻にかける
- イ口がすべる
- ウ舌を巻く
- エ耳が痛い
③「弟のいたずらには、母もほとほと〔 〕を焼いている。」〔 〕に入る体の部分は?
- ア手
- イ足
- ウ口
- エ目
答えと解き方を見る
答え ① ア 知り合いが多い ② ウ 舌を巻く ③ ア 手
考え方 ①顔が広い=知り合いが多い。②舌を巻く=ひどく感心する。③手を焼く=扱いに困る。
- ①字どおりではなく、特別な意味
- ②感心する→舌を巻く
- ③「〜を焼く」で扱いに困る→手
たしかめ ②「鼻にかける」は自慢する、「耳が痛い」は弱点を言われてつらい。
よくあるまちがい
体の部分の取りちがえ:得意になるのは「鼻が高い」、見分ける力があるのは「目が高い」。
「急がば回れ」と「善は急げ」は 反対 の意味。どちらも「急」が入るので、似た意味とまちがえやすい。
「一朝一夕」は「一朝一夕には〜ない」と打ち消しの形で使うのがふつう。
教材のつくり
説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。
| 段階 | 問題数 |
|---|---|
| 手助けつき練習 | 7問 |
| 自力の練習 | 9問 |
| 応用 | 5問 |
| 確認テストA | 6問 |
| 確認テストB | 6問 |
| 後日の確認 | 6問 |
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出典・この教材の範囲
よく出る慣用句・ことわざ・故事成語・四字熟語をなかまに分けて学びます。ここにないものも、辞書で意味と使い方(例文)をセットで確かめましょう。