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論説文の組み立て(話題・キーワード・意味段落・並列)

国語説明文の読解小4〜小6(中学受験の説明文・論説文)39問

話題のとらえ方(問いかけの文)・キーワード・形式段落と意味段落・序論・本論・結論・頭括型・尾括型・双括型・並列の合図(第一に・まず・また・さらに)・ならべられた事柄の数え方・要点の記述

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単元の説明と例題は無料で読めます。練習問題・確認テスト・学習の記録は中学受験コース(会員・月額500円)で使えます。

この教材でできるようになること

レッスンの内容

レッスン1 話題とキーワード

問いかけの文・くり返されることば

めやす15分

レッスン2 意味段落と文章の型

序論・本論・結論/頭括・尾括・双括

めやす16分

レッスン3 並列の組み立て

第一に・まず・また・さらに/正しく数える

めやす14分

レッスン4 要点をまとめて書く

もれなく・短く・同じ形で

めやす16分

例題を1問やってみよう

説明用の文章「森のはたらき」

山に行くと、木々が一面に広がっている。わたしたちは森を、ただの景色として見ていることが多い。しかし、森には、ながめているだけでは気づかない、大切なはたらきがある。では、森はどのようなはたらきをしているのだろうか。

第一に、森は水をたくわえる。落ち葉が積もった森の土は、スポンジのように雨水をすいこみ、少しずつ川へ流す。そのため、雨がふらない日が続いても、川の水はすぐにはかれない。

第二に、森は土砂くずれを起こりにくくする。木の根が、網の目のように土をつかんでいるからだ。

第三に、森は多くの生き物のすみかになる。木の実や虫を食べる鳥、落ち葉を分解する小さな生き物など、森には数えきれない命がつながっている。

このように、森は、水・土・命を守るはたらきをしている。森を守ることは、わたしたち自身のくらしを守ることなのである。

この教材のために書いたオリジナルの文章です。

「森のはたらき」の話題とキーワードについて答えよう。

①話題(問いかけ)が示されているのは?

  1. ア第3段落
  2. イ第1段落
  3. ウ第5段落

②キーワードとして最も適切なものは?

  1. ア森のはたらき
  2. イ木の実
  3. ウスポンジ

③問いかけへの答え(まとめ)が書かれているのは?

  1. ア第5段落
  2. イ第1段落
  3. ウ第2段落
答えと解き方を見る

答え ① イ 第1段落 ② ア 森のはたらき ③ ア 第5段落

考え方 ①「〜だろうか」は第1段落。②文章全体にくり返される。③「このように」で始まる第5段落。

  1. ①問いかけの文をさがす
  2. ②くり返されることば
  3. ③「このように」

よくあるまちがい

よくあるつまずき最初の一文 をそのまま話題だと思う(「山に行くと〜」はきっかけ)。
例の中のことば(鳥・スポンジ)をキーワードにする。キーワードは、文章全体にくり返し出てくる。
よくあるつまずき形式段落の数で 機械的に 分ける。→ 話題が変わるところ や「では」「このように」などのことばで分ける。
問いかけの文を 主張 だと思う。問いかけは話題、主張はその 答え。
よくあるつまずきはたらきの 説明や例 まで数に入れてしまう。→数えるのは 合図のことばで始まる事柄 だけ。
「また」「さらに」が、同じ重さの事柄をならべるのではなく、前の事柄をくわしく説明する 補足 になっているときもある。何と何が同じ重さでならんでいるかを確かめる。
よくあるつまずき(記述)一つ目の事柄をくわしく書きすぎて、字数が足りなくなり、三つ目がぬける。
例(マイバッグ・鬼ごっこ)を書いて、事柄そのもの(ごみを減らす・考える力)を書かない。

教材のつくり

説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。

段階問題数
手助けつき練習7問
自力の練習9問
応用5問
確認テストA6問
確認テストB6問
後日の確認6問

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出典・この教材の範囲

文章はすべて、この教材のために書いたオリジナルの文章です。

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