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比例と反比例(表・式・グラフ・身のまわりの比例と反比例)

算数比と割合小6(中学受験)39問

比例=xが2倍でyも2倍・y÷xが同じ・0を通る直線/反比例=xが2倍でyは半分・x×yが同じ・曲線/「何が決まっているか」で見分ける/グラフから決まった数を読む

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単元の説明と例題は無料で読めます。練習問題・確認テスト・学習の記録は中学受験コース(会員・月額500円)で使えます。

この教材でできるようになること

レッスンの内容

レッスン1 比例(表・式・グラフ)

xが2倍・3倍→yも2倍・3倍。y=決まった数×x

めやす20分

レッスン2 反比例(表・式・グラフ)

xが2倍・3倍→yは2分の1・3分の1。y=決まった数÷x

めやす20分

レッスン3 見分けと身のまわりの比例・反比例

「何が決まっているか」で見分ける。速さ・歯車

めやす22分

レッスン4 グラフの読みとりと利用

2つのグラフのくらべ・重さで数える・表の空らん

めやす22分

例題を1問やってみよう

時間 x(分)水の量 y(L)1428312416520624×2×3×2×3

上の矢印(xの倍)と下の矢印(yの倍)が同じ

同じ種類のくぎの本数をx本、重さをy gとして、はかった結果を表にしました。yはxに比例しています。

①決まった数(y÷x。くぎ1本あたりの重さ)は何g?

(   )g

②くぎが20本のとき、重さは何g?

(   )g

③表の□にあてはまる数は?(重さが35gのときの本数)

(   )本

答えと解き方を見る

答え ① 3.5g ② 70g ③ 10本

わかっていること 分かっている:2本で7g、4本で14g、6本で21g、比例する。求める:1本あたりの重さ・20本の重さ・35gのときの本数。

考え方 xが2→4→6と2倍・3倍になると、yも7→14→21と2倍・3倍になっている。決まった数=y÷x を出して y=決まった数×x の式にすると、どのxやyも求められる。

  1. ①7÷2=3.5(14÷4、21÷6も3.5)
  2. 式:y=3.5×x
  3. ②y=3.5×20=70(g)
  4. ③35=3.5×xなので、x=35÷3.5=10(本)

たしかめ 倍でもたしかめる:xが2→20で10倍なので、yも7×10=70(g)。yが7→35で5倍なので、xも2×5=10(本)。

よくあるまちがい

よくあるつまずき①「xがふえるとyもふえる」だけで比例と決めてしまう。水そうにはじめから水が5L入っているとy=4×x+5になり、xが2倍になってもyは2倍になりません。
②決まった数をx÷yと逆に計算してしまう(決まった数=y÷x)。
③グラフの線を0の点からかきはじめない。
よくあるつまずき①「xがふえるとyがへる」だけで反比例と決めてしまう。y=10−xはへりますが、反比例ではありません。
②xが2倍になったとき、yを「2へる」とひき算で考えてしまう(正しくは 12 倍)。
③グラフの点を直線でつないで折れ線にしてしまう。反比例のグラフはなめらかな曲線です。
よくあるつまずき①「ふえる→比例」「へる→反比例」と決めてしまう。表を作って、倍の関係になっているか、y÷xやx×yがそろうかをたしかめる。
②道のり・速さ・時間のうち、決まっているのはどれか を見ない。
③歯車で、歯の数が多いほうがたくさん回ると思う(反対。歯が多いほど回る回数は少ない)。
よくあるつまずき①グラフの目もり1つ分を「1」と思いこむ(上の針金のグラフのたては1目もり30g)。
②線が目もりの交わらないところを読んで、決まった数をまちがえる。読みやすい点で決まった数を出し、あとは式で計算する。
③重さで数えるときに、単位(kgとg)をそろえない。

教材のつくり

説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。

段階問題数
手助けつき練習7問
自力の練習9問
応用5問
確認テストA6問
確認テストB6問
後日の確認6問

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出典・この教材の範囲

この単元では、小学6年で学ぶ比例と反比例(表・式・グラフ・身のまわりの例)をあつかいます。比の計算と比例配分は「比と比例配分」、速さの文章題は「速さ」の単元でくわしくあつかいます。中学校で学ぶ負の数をふくむ比例・反比例や、1次関数(y=決まった数×x+決まった数)の式・グラフの性質はあつかいません(「比例でも反比例でもない」例としてだけ出てきます)。

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