総合演習:生物と地学の総合(植物・動物・人体・環境・天気・地層・天体)
化石と地層・蒸散と湿度・季節と生き物・BTBと天気・恒温と変温・森林と川・天気図・月と星・南中高度と植物・火山灰と偏西風(本番形式25分)
無料でレッスンをはじめる(登録不要)単元の説明と例題は無料で読めます。練習問題・確認テスト・学習の記録は中学受験コース(会員・月額500円)で使えます。
この教材でできるようになること
- 実験・観察の 表やグラフ を読み、条件をくらべて言えることを判断できる
- 湿度・露点・蒸散・ふ化の日数・標識再捕法・地震・天体の動きを、資料の数で求められる
- 化石と地層、季節と生き物、蒸散と湿度など、生物と地学の知識をつなげて 考えられる
- 天気図・柱状図・空のようすの図から、位置・向き・時刻 を読み取れる
- 資料と知識をもとに、理由をことばで説明 できる
レッスンの内容
レッスン1 総合演習の進め方(生物と地学)
資料の条件を確かめる→どの単元の知識かを見分ける→式で求める→資料にもどす
めやす14分
例題を1問やってみよう
図は、あるがけで見られた地層の柱状図です。いちばん下の石灰岩の層からはサンゴの化石が、どろの層からはビカリア(巻貝のなかま)の化石が見つかりました。
①石灰岩の層ができたころ、この場所はどんな所だった?
- アつめたく深い海
- イあたたかく浅い海
- ウ河口や湖
- エややすずしい陸地
②巻貝などの貝は、動物のなかま分けで何に入る?
- ア軟体動物
- イせきつい動物の魚類
- ウ節足動物
③ビカリアの化石からわかる、どろの層ができた時代は?
- ア中生代
- イ新生代
- ウ古生代
答えと解き方を見る
答え ① イ あたたかく浅い海 ② ア 軟体動物 ③ イ 新生代
考え方 ①サンゴは 示相化石(当時の環境がわかる)→あたたかく浅い海(地学)。②貝は骨がなく、外とう膜で内臓をつつむ 軟体動物(生物)。③ビカリアは 示準化石(時代がわかる)→新生代(地学)。地層の問題でも、生物のなかま分けの知識を使う。
- ①サンゴ=示相化石→あたたかく浅い海
- ②貝・イカ・タコ=軟体動物(背骨がない無せきつい動物)
- ③ビカリア・マンモス=示準化石→新生代
たしかめ 地層は下ほど古い。石灰岩(サンゴ)→どろ(ビカリア)→火山灰→砂の順に積もった。
よくあるまちがい
地層の問題で化石が出てきたら、示相化石(環境) か 示準化石(時代) かを先に決めよう。
教材のつくり
説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。
| 段階 | 問題数 |
|---|---|
| 練習(ヒントあり) | 9問 |
| 本番形式A | 6問 |
| 本番形式B | 6問 |
関連する教材
同じ単元の教材:総合演習:割合と比、総合演習:説明文を通して読む(長文)、総合演習:実験の結果から考える(てこ・電気)、総合演習:地図・気候・資料をあわせて読む、総合演習:時代をまたいで考える(歴史)、総合演習:特殊算と図形、総合演習:日本の国土と産業をあわせて読む(地理)、総合演習:資源・貿易・人口・世界と地形図をあわせて読む(地理第2弾)
出典・この教材の範囲
生物(植物・人体・動物・生物と環境・森林と海・季節と生き物)と地学(天気・地層と火山と地震・太陽と月と星・惑星)を組み合わせた問題です。表の数は教材用の仮想データです。飽和水蒸気量・南中高度などは、もとの単元の教材と同じ値を使っています。