総合演習:地図・気候・資料をあわせて読む
割合で季節をくらべる・反例・必要な資料・模式図・架空の地図と季節風(本番形式20分)
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この教材でできるようになること
- 雨温図・表・地図など いくつかの資料を組み合わせて 読み取れる(割合・倍の計算をふくむ)
- 地形・季節風・位置と 結びつけて、気候や土地の使われ方の理由を考えられる
- 資料から 言えること・言えないこと を区別し、出典・年・ほかに必要な資料を考えられる
- 資料の 数や事実を根拠に 説明できる
- 時間をはかる本番形式で、資料の単位や条件を確かめながら進められる
レッスンの内容
レッスン1 総合演習の進め方(資料を組み合わせる)
題名・単位・出典→数を書き出す→理由と結びつける→言えること
めやす12分
例題を1問やってみよう
レッスンの表を見て答えましょう。
①1月の降水量は、金沢が東京の約何倍?(小数第2位を四捨五入して、小数第1位まで)
( )倍
②金沢の1月の降水量が多い理由として、最も適切なものは?
- ア南東の季節風が太平洋から雨を運ぶから
- イまわりを山にかこまれた内陸にあるから
- ウ北西の季節風が日本海で水分をふくみ、山地にぶつかって雪や雨をふらせるから
答えと解き方を見る
答え ① 4.3倍 ② ウ 北西の季節風が日本海で水分をふくみ、山地にぶつかって雪や雨をふらせるから
考え方 表から数を書き出してから計算する(256.0÷59.7)。理由は、冬の北西の季節風と、日本海・山地を結びつける。
- 256.0÷59.7=4.28…→約4.3(倍)
- 冬の北西の季節風→日本海で水分→山地の手前(日本海側)で雪や雨
たしかめ 8月は金沢179.3mm・東京154.7mmで、冬ほどの差はない。
よくあるまちがい
教材のつくり
説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。
| 段階 | 問題数 |
|---|---|
| 練習(ヒントあり) | 6問 |
| 本番形式A | 6問 |
| 本番形式B | 6問 |
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出典・この教材の範囲
気温・降水量は、気象庁の平年値(1991〜2020年)の実際の値です。地図は、この教材のために作った架空の地図で、実在の地域ではありません(架空の地図と実在の雨温図をならべるときは、そのことを資料に書いています)。