地理⑪世界の国々と結びつき(国旗・世界の人口・世界の工業・資源と農産物・日本との貿易)
世界の国々と結びつき:国旗のデザインと意味とマナー・世界の人口と人口密度・人口ピラミッドと少子高齢化・世界の工場の中国とアメリカの先端技術産業・海外生産と産業の空洞化・原油や天然ガスやウランの生産国・日本の輸入先と貿易相手国
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この教材でできるようになること
- 国旗 のデザインと意味を説明し、ほかの国の国旗も 尊重 するマナーを言える
- 世界の 人口の多い国 と、人口が ふえる地域・へる地域 を読み取れる
- 人口密度 を計算し、人口ピラミッド の型から国のようすを読み取れる
- 「世界の工場」中国・アメリカの 先端技術産業・ヨーロッパの国際分業と、日本の 海外生産・産業の空洞化 を説明できる
- 原油・天然ガス・石炭・鉄鉱石・ウラン と主な農産物の 生産国 を読み取れる
- 日本の 資源・食料の輸入先 と 貿易相手国 を説明できる
レッスンの内容
レッスン1 国旗
日章旗(2:3・中心)/ユニオンジャック=3つの十字/星条旗星50・しま13/北ヨーロッパの十字/マナー=同じ大きさ・同じ高さ
めやす18分
レッスン2 世界の人口
約82億人・インドが1位/アフリカでふえヨーロッパでへる/人口密度=人口÷面積/富士山型・つりがね型・つぼ型
めやす22分
レッスン3 世界の工業
中国=世界の工場/サンベルト・シリコンバレー/エアバスの分担/海外生産は国内の約2倍・産業の空洞化
めやす20分
レッスン4 資源・農産物と日本との貿易
原油・天然ガス=アメリカ/鉄鉱石=オーストラリア/ウラン=カザフスタン/輸入先:原油=中東・石炭など=オーストラリア/相手国1位=中国
めやす22分
例題を1問やってみよう
資料 ア〜カの国旗
ア〜カは、アメリカ・インド・オーストラリア・カナダ・スウェーデン・中国(五十音順)のどれかの国旗。旗の図は各国の決まりの比をもとにかいたもの。色あいや細かい比は実物と少しちがうことがある
資料「ア〜カの国旗」を見て答えよう。
①ユニオンジャック(イギリスの国旗)が入っている国旗は?
- アエ
- イイ
- ウア
②エの国旗の13本のしまが表しているものは?
- ア今の50の州
- イ国の祝日の数
- ウ独立したときの13の州
③国際会議で2つの国の国旗をならべてかかげるとき、正しいものは?
- ア自分の国の国旗を大きくする
- イ人口の多い国の国旗を高くする
- ウ同じ大きさの旗を、同じ高さにかかげる
答えと解き方を見る
答え ① イ イ ② ウ 独立したときの13の州 ③ ウ 同じ大きさの旗を、同じ高さにかかげる
わかっていること イ=オーストラリア(左上にユニオンジャック)、エ=アメリカ(星条旗)。
考え方 ①イの左上にユニオンジャック。②しまは独立したときの13の州、星は今の50の州。③国と国は対等なので、同じ大きさ・同じ高さ。
- ①左上を見る
- ②しま=独立したときの州
- ③対等にあつかう
たしかめ アはカナダ(かえでの葉)。ユニオンジャックは入っていない。
よくあるまちがい
オーストラリアの国旗の星は 白、ニュージーランドの国旗の星は 赤い4つ。似ているので星の色と数で見分ける。
人口の表で「人口」と「人口密度」を取りちがえない。
サンベルト(北緯37度より南の広い地域)と シリコンバレー(サンフランシスコの南のICTの集まる地域)を混ぜない。
ウランは 生産1位=カザフスタン、埋蔵量1位=オーストラリア。
教材のつくり
説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。
| 段階 | 問題数 |
|---|---|
| 手助けつき練習 | 7問 |
| 自力の練習 | 9問 |
| 応用 | 5問 |
| 確認テストA | 6問 |
| 確認テストB | 6問 |
| 後日の確認 | 6問 |
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出典・この教材の範囲
2026年9月時点で確かめた資料の数です。変わることがあるので最新の資料で確かめよう。数は、総務省統計局「世界の統計2026」(国連「世界人口推計2024年版」・FAO・国連のエネルギー統計など)、国連の発表、日本自動車工業会、世界鉄鋼協会・IEA・アメリカ地質調査所・OECD原子力機関とIAEAの「Uranium 2024」(帝国書院「世界の統計」による)、財務省「貿易統計」(2024年の資源の輸入先は第一学習社の統計資料による。2025年の相手国は速報)、農林水産省などによるものです。人口密度は人口÷面積で計算しました。国旗の図は各国の決まりの比をもとにかいたもので、色あいや細かい比は実物と少しちがうことがあります(ニュージーランド・韓国・ブラジル・トルコなどの国旗は図にしていません)。世界地図はNatural Earth(パブリックドメイン)を加工して作りました。