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歴史⑧江戸時代(後半)産業・改革・文化・開国

社会歴史の流れ・人物小5〜(中学受験の歴史)34問

産業と交通の発達・三大改革・元禄と化政の文化・蘭学・開国と不平等条約

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この教材でできるようになること

レッスンの内容

レッスン1 農業・商業・交通の発達

新田開発と農具/株仲間・天下の台所/五街道と航路

めやす18分

レッスン2 三大改革と田沼意次

享保・寛政・天保/きりつめるとのばす

めやす20分

レッスン3 元禄文化・化政文化と蘭学

上方と江戸/解体新書・伊能忠敬・寺子屋

めやす18分

レッスン4 開国と不平等条約

1853ペリー/1854和親/1858修好通商の2つの不平等

めやす18分

例題を1問やってみよう

資料 農業・商業・交通の発達

分野発達したこと
農業(土地)新田開発が 進み、耕地が 大きく ふえた
農業(道具)備中ぐわ(土を 深く 耕す)・千歯こき(稲の もみを すばやく 落とす)・唐箕(もみと ごみを 分ける)
農業(肥料)干鰯(ほしか)・油かす などを お金で 買って 使うように なった
商業株仲間(商人の 組合)が 幕府に 税を おさめて 特権を 得た。両替商が お金を あつかった
都市江戸=「将軍のおひざもと」、大阪=「天下の台所」、京都=古くからの みやこ ※ 江戸時代は「大坂」と 書きました
陸の交通五街道(東海道・中山道・甲州道中・日光道中・奥州道中)。関所・宿場町が おかれた
海の交通西廻り航路・東廻り航路が ひらかれ、年貢米や 産物が 大阪・江戸へ 運ばれた
産業と 交通の 発達
つながって 発達した新田開発農具・肥料→米が ふえる余った分を売り買いする→商業が さかん街道と 航路が整う→全国へ 運ばれる1つずつ 覚えるより、「米がふえる→売る→運ぶ」と つなげると 思い出しやすい

—

資料を見て答えよう。

①稲のもみをすばやく落とす農具はどれ?

  1. ア備中ぐわ
  2. イ唐箕
  3. ウ千歯こき

②商人の組合で、幕府に税をおさめて特権を得たものを何という?

  1. ア座
  2. イ五人組
  3. ウ株仲間

③江戸時代に整えられた5つの陸の道をまとめて何という?

  1. ア五公五民
  2. イ五街道
  3. ウ五人組
答えと解き方を見る

答え ① ウ 千歯こき ② ウ 株仲間 ③ イ 五街道

わかっていること 備中ぐわ=深く耕す、千歯こき=もみを落とす、唐箕=もみとごみを分ける。

考え方 農具は「何をする道具か」でおぼえる。米がふえたから売り買いがさかんになり、運ぶ道も整った。

  1. 表の「農業(道具)」の行→千歯こき
  2. 表の「商業」の行→株仲間
  3. 表の「陸の交通」の行→五街道

たしかめ 座は室町時代までの組合、五人組は百姓の組。名前がにているので注意。

よくあるまちがい

よくあるつまずき株仲間(江戸・商人の組合)と 座(室町までの商人の組合)を混ぜないこと。信長がなくしたのは 座、水野忠邦が解散させたのは 株仲間 です。
よくあるつまずき株仲間 を「みとめた(田沼)」のか「解散させた(水野忠邦)」のかを取りちがえること。田沼=みとめて税をとる、水野=解散させて物価を下げようとした。反対です。
よくあるつまずき元禄=上方・化政=江戸。人物もセットで。「西(上方)=西鶴・芭蕉・近松」「東(江戸)=北斎・広重・一九・一茶」と覚えよう。
よくあるつまずき和親条約(1854)=開くだけ、修好通商条約(1858)=貿易を始める・不平等。2つを混ぜないこと。ペリー来航は 1853年、その 翌年 に和親条約です。

教材のつくり

説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。

段階問題数
手助けつき練習6問
自力の練習6問
応用4問
確認テストA6問
確認テストB6問
後日の確認6問

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出典・この教材の範囲

年は、教科書で一般に示される年を使っています。文化の年は、その文化がさかんだったころを示しています。

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