歴史②奈良時代(平城京・大仏・天平文化)
平城京・聖武天皇と大仏・遣唐使と鑑真・天平文化・墾田永年私財法
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この教材でできるようになること
- 710年 の 平城京 への都うつりと、唐の長安にならったつくり を説明できる
- 聖武天皇 が 国分寺・大仏 をつくらせた 理由 を、そのころのようすから順に説明できる
- 遣唐使 が伝えたものと、阿倍仲麻呂・鑑真 の話から航海の危険を説明できる
- 天平文化 が 国際色ゆたかな仏教文化 であることを、正倉院 の宝物から説明できる
- 古事記・日本書紀・風土記・万葉集 を目的と内容で見分けられる
- 口分田不足→三世一身法→墾田永年私財法→荘園 の流れと、公地公民のくずれ を説明できる
レッスンの内容
レッスン1 平城京と奈良時代のはじまり
710年・唐の長安にならった都・和同開珎
めやす16分
レッスン2 聖武天皇と大仏
ききん・伝染病・反乱→仏の力で国をしずめる
めやす18分
レッスン3 遣唐使・鑑真と天平文化
危険な航海/阿倍仲麻呂と鑑真/正倉院
めやす18分
レッスン4 奈良時代の書物と、土地のきまりの変化
古事記・日本書紀・風土記・万葉集/墾田永年私財法と荘園
めやす20分
例題を1問やってみよう
資料 平城京のつくりと和同開珎
| 内容 | |
|---|---|
| 都をうつした年 | 710年(奈良)。それまでの都は 飛鳥・藤原京 |
| まちのつくり | 唐の都・長安にならい、碁盤の目のように 道で区切る。北の中央に 平城宮 |
| 市(いち) | 東の市・西の市が開かれ、各地の産物が 集まった |
| お金 | 708年に 和同開珎がつくられた。ただし、都の近く以外では 米や布での 交換が続いた |
年は、教科書で一般に示される年です。
資料を見て答えよう。
①平城京に都がうつされたのは何年?
- ア645年
- イ710年
- ウ794年
②平城京のまちのつくりの特色は?
- ア山にそって道がまがっている
- イまわりを高い石がきでかこんでいる
- ウ碁盤の目のように道で区切られている
③708年につくられたお金の名前は?
- ア和同開珎
- イ校倉造
- ウ大宝律令
答えと解き方を見る
答え ① イ 710年 ② ウ 碁盤の目のように道で区切られている ③ ア 和同開珎
わかっていること 平城京=710年・奈良。唐の長安にならう。和同開珎=708年。
考え方 平城京は、唐の都・長安を手本にした計画的な都。道がまっすぐで、碁盤の目のように区切られている。
- 表の「都をうつした年」を見る→710年
- 図を見る→まっすぐな道が縦横に
- 表の「お金」の行→和同開珎(708年)
たしかめ 794年は平安京、645年は大化の改新。大宝律令はきまり、校倉造は建物のつくり方。
よくあるまちがい
教材のつくり
説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。
| 段階 | 問題数 |
|---|---|
| 手助けつき練習 | 6問 |
| 自力の練習 | 6問 |
| 応用 | 4問 |
| 確認テストA | 6問 |
| 確認テストB | 6問 |
| 後日の確認 | 6問 |
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出典・この教材の範囲
史料は、『続日本紀』にのる大仏をつくるみことのり(743年)の内容を、小学生向けにやさしく書きなおした要点です(もとの文は漢文)。年は、教科書で一般に示される年を使っています。