歴史③平安時代(平安京・藤原氏・国風文化・武士)
平安京・摂関政治・国風文化・武士のおこり・源氏のあゆみから壇ノ浦まで
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この教材でできるようになること
- 794年 の 平安京 への都うつりと、桓武天皇 がうつした 理由 を説明できる
- 藤原氏 の 摂関政治 のしくみ(娘を天皇のきさきに→摂政・関白)を図で説明できる
- 遣唐使の停止 から 国風文化 が生まれた流れと、かな文字・源氏物語・枕草子・浄土信仰 を見分けられる
- 武士 がおこった理由(土地を守るための武装→武士団)と、平将門・藤原純友の乱 を説明できる
- 平清盛 が力をもった道すじ(保元・平治の乱→太政大臣→日宋貿易)と、壇ノ浦の戦い の結果を説明できる
- 源氏 のあゆみ(前九年・後三年の役→平治の乱の 源義朝→源頼朝 の挙兵と鎌倉→源義経)を説明できる
レッスンの内容
レッスン1 平安京と桓武天皇
794年・都をうつした理由・坂上田村麻呂
めやす16分
レッスン2 藤原氏の摂関政治
娘をきさきに→摂政・関白/道長と頼通
めやす18分
レッスン3 国風文化
遣唐使の停止→かな文字→源氏物語・枕草子/浄土信仰
めやす18分
レッスン4 武士のおこりと平氏・源氏
土地を守る武装→武士団/平清盛→壇ノ浦/源氏(前九年・後三年→義朝→頼朝の挙兵・義経)
めやす24分
例題を1問やってみよう
資料 平安京と桓武天皇の政治
| 内容 | |
|---|---|
| 都をうつした年 | 794年(いまの京都市)。桓武天皇 |
| うつした理由 | 奈良の大きな寺の力が 政治に およぶのを さけ、政治を立て直すため。784年には 長岡京にうつしたが、うまくいかなかった |
| まちのつくり | 平城京と同じく 碁盤の目。中央に 朱雀大路 |
| 東北への働きかけ | 坂上田村麻呂を 征夷大将軍として 東北へ送り、蝦夷(えみし)とよばれた人々と 戦わせた |
年は、教科書で一般に示される年です。
資料を見て答えよう。
①平安京に都がうつされた年は?
- ア794年
- イ710年
- ウ1185年
②都をうつした理由として資料にあるのは?
- ア奈良の大きな寺の力が政治におよぶのをさけるため
- イ人口がふえすぎたため
- ウ外国にせめられたため
③東北へ送られた征夷大将軍はだれ?
- ア坂上田村麻呂
- イ菅原道真
- ウ平清盛
答えと解き方を見る
答え ① ア 794年 ② ア 奈良の大きな寺の力が政治におよぶのをさけるため ③ ア 坂上田村麻呂
わかっていること 平安京=794年・桓武天皇。坂上田村麻呂=征夷大将軍。
考え方 都うつりは「にげる」ためではなく「政治を立て直す」ため。寺の力からはなれることがねらいだった。
- 表の1行目→794年
- 表の2行目→寺の力をさける
- 表の4行目→坂上田村麻呂
たしかめ 710年は平城京、1185年は壇ノ浦の戦い。
よくあるまちがい
教材のつくり
説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。
| 段階 | 問題数 |
|---|---|
| 手助けつき練習 | 7問 |
| 自力の練習 | 7問 |
| 応用 | 5問 |
| 確認テストA | 6問 |
| 確認テストB | 6問 |
| 後日の確認 | 6問 |
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出典・この教材の範囲
年は、教科書で一般に示される年を使っています。平将門の乱・藤原純友の乱の年には、本によって少しちがう書き方があります。前九年の役・後三年の役は「合戦」と書く本もあります。頼朝が開いた鎌倉幕府のしくみ(守護・地頭・御恩と奉公)は、歴史④で学びます。