歴史④鎌倉時代(幕府・御恩と奉公・元寇)
鎌倉幕府・御恩と奉公・承久の乱・御成敗式目・元寇・新しい仏教
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この教材でできるようになること
- 源頼朝 が 守護・地頭 を置き、征夷大将軍 となって幕府を開いた流れを説明できる
- 御恩と奉公(土地をなかだちにしたつながり=封建制度)を図で説明できる
- 北条氏の執権政治 と 承久の乱 の結果(六波羅探題・西国にも力がおよぶ)を説明できる
- 御成敗式目 が武士のならわしをまとめた初めての武家の法であることを説明できる
- 元寇 の二度の戦いと戦い方のちがい、恩賞 が足りず幕府がおとろえた理由を説明できる
- 鎌倉文化 と 新しい仏教(念仏・題目・座禅)を見分けられる
レッスンの内容
レッスン1 源頼朝と鎌倉幕府/御恩と奉公
守護・地頭/征夷大将軍/土地をなかだちにしたつながり
めやす18分
レッスン2 執権政治・承久の乱・御成敗式目
北条氏/1221年・六波羅探題/1232年・武家の法
めやす18分
レッスン3 元寇と幕府のおとろえ
文永の役・弘安の役/恩賞が足りず御家人の不満
めやす20分
レッスン4 鎌倉文化と新しい仏教
念仏・題目・座禅/金剛力士像・平家物語
めやす18分
例題を1問やってみよう
資料 鎌倉幕府と御恩と奉公
| 内容 | |
|---|---|
| 1185年 | 守護(国ごと・軍事や警察)と 地頭(荘園や公領ごと・年貢の取り立て)を 置く |
| 1192年 | 源頼朝が 征夷大将軍に なる |
| 鎌倉という土地 | 三方を 山に かこまれ、南は 海。せめられにくく、守りやすい |
| 御恩 | 将軍が 御家人の 領地を 認めたり、手がらに応じて 新しい領地を あたえたりする |
| 奉公 | 御家人が 京都や鎌倉の 警備をし、戦いのときは 命がけで 戦う |
年は、教科書で一般に示される年です。
資料を見て答えよう。
①国ごとに置かれ、軍事や警察の仕事をしたのは?
- ア執権
- イ地頭
- ウ守護
②御家人が将軍に対して行うことを何という?
- ア年貢
- イ御恩
- ウ奉公
③鎌倉がえらばれた理由は?
- ア三方を山にかこまれ南は海で、守りやすいから
- イ米がたくさんとれるから
- ウ都に近いから
答えと解き方を見る
答え ① ウ 守護 ② ウ 奉公 ③ ア 三方を山にかこまれ南は海で、守りやすいから
わかっていること 守護=国ごと・軍事警察。地頭=荘園や公領・年貢の取り立て。
考え方 御恩と奉公は「土地」でむすばれた関係。将軍から御家人へは土地、御家人から将軍へは戦い。
- 表の1行目→守護(国ごと)と地頭
- 図の下向きの矢印→奉公
- 表の3行目→三方を山、南は海
たしかめ 執権はのちに北条氏がついた役。守護・地頭とはちがう。
よくあるまちがい
教材のつくり
説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。
| 段階 | 問題数 |
|---|---|
| 手助けつき練習 | 6問 |
| 自力の練習 | 6問 |
| 応用 | 4問 |
| 確認テストA | 6問 |
| 確認テストB | 7問 |
| 後日の確認 | 7問 |
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出典・この教材の範囲
史料は、御成敗式目の内容を 小学生向けにやさしく書きなおした要点 です(もとの文は古い日本語)。年は、教科書で一般に示される年を使っています。鎌倉幕府の始まりの年は、1185年(守護・地頭)とする考えと1192年(征夷大将軍)とする考えがあり、この教材では両方をおさえます。