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テーマ史④文化のながれ

社会歴史の流れ・人物小6〜(中学受験・歴史のまとめ)35問

飛鳥・天平・国風/鎌倉・北山・東山/桃山・元禄・化政/明治以降を担い手でたてにつなぐ

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単元の説明と例題は無料で読めます。練習問題・確認テスト・学習の記録は中学受験コース(会員・月額500円)で使えます。

この教材でできるようになること

レッスンの内容

レッスン1 古代 飛鳥・天平・国風

法隆寺/大仏と正倉院/かな文字と源氏物語

めやす20分

レッスン2 中世 鎌倉・北山・東山

金剛力士像と平家物語/金閣と能/銀閣と書院造

めやす20分

レッスン3 近世 桃山・元禄・化政

天守閣と障壁画/上方の町人/江戸の庶民/蘭学と寺子屋

めやす22分

レッスン4 近代 みんなの文化へ

文明開化/福沢諭吉・夏目漱石・北里柴三郎/担い手のながれ

めやす20分

例題を1問やってみよう

資料 古代の3つの文化

飛鳥文化天平文化国風文化
時期7世紀8世紀(奈良時代)10〜11世紀(平安時代)
中心聖徳太子の ころ聖武天皇の ころ藤原氏の ころ
特色日本で 最初の 仏教文化唐の 文化の 影響が 強い日本の 風土や 気持ちに 合った 文化
建物法隆寺(現存する 世界最古の 木造建築)東大寺(大仏)・正倉院寝殿造
文字・文学—『古事記』『日本書紀』『万葉集』(万葉がな) ※奈良時代に まとめられた ものかな文字。『源氏物語』(紫式部)『枕草子』(清少納言)
絵——大和絵
唐の 影響が 強い 天平と、日本風の 国風。ここが 分かれ目
作品・ものどの 文化だれ・どんな もの
法隆寺飛鳥聖徳太子が 建てたと 伝わる
東大寺の 大仏天平聖武天皇の 命で つくられた
正倉院天平シルクロードを 通って 来た 宝物も おさめられた
『万葉集』天平天皇から 農民・防人まで 幅広い 人の うた
『源氏物語』国風紫式部が 書いた 長編の 物語
『枕草子』国風清少納言が 書いた 随筆
作品と 文化の 組み合わせ

—

資料を見て答えよう。

①現存する世界最古の木造建築とされる寺はどれ?

  1. ア法隆寺
  2. イ平等院鳳凰堂
  3. ウ東大寺

②東大寺の大仏をつくらせたのはだれ?

  1. ア聖徳太子
  2. イ聖武天皇
  3. ウ藤原道長

③『枕草子』を書いたのはだれ?

  1. ア清少納言
  2. イ紀貫之
  3. ウ紫式部
答えと解き方を見る

答え ① ア 法隆寺 ② イ 聖武天皇 ③ ア 清少納言

わかっていること 法隆寺=飛鳥、東大寺の大仏=天平(聖武天皇)、枕草子=国風(清少納言)。

考え方 3つの文化は「だれのころか」で分けると見分けやすい。飛鳥=聖徳太子、天平=聖武天皇、国風=藤原氏のころ。

  1. 下の表の1行目→法隆寺は飛鳥
  2. 下の表の2行目→大仏は聖武天皇
  3. 下の表のいちばん下の行→枕草子は清少納言

たしかめ 紫式部は『源氏物語』。どちらも国風文化だが、作品がちがう。

よくあるまちがい

よくあるつまずき『万葉集』(天平) と 『源氏物語』(国風) を混ぜること。万葉集=万葉がな・奈良時代、源氏物語=かな文字・平安時代 です。
よくあるつまずき金閣=北山=義満=はなやか、銀閣=東山=義政=落ち着き。4つずつセットでおぼえると入れかわりません。
よくあるつまずき元禄=上方(西)、化政=江戸(東)。人物もセットで。「西=西鶴・芭蕉・近松」「東=北斎・広重・一九・一茶」とおぼえましょう。
よくあるつまずき北里柴三郎(破傷風)・野口英世(黄熱病)・志賀潔(赤痢菌) を混ぜること。3人とも明治の医学者ですが、しごとがちがいます。

教材のつくり

説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。

段階問題数
手助けつき練習6問
自力の練習6問
応用4問
確認テストA7問
確認テストB6問
後日の確認6問

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出典・この教材の範囲

この教材は、時代ごとではなく 1つのテーマをたてにつないで 見なおすためのものです。時代順の歴史①〜⑫をひととおり進めてから使うと効果的です。世紀や年は、教科書で一般に示されるものです。文化の区切り方は本によって少しちがうことがあります。

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