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テーマ史②外交と貿易のうつりかわり

社会歴史の流れ・人物小6〜(中学受験・歴史のまとめ)36問

遣隋使遣唐使と国風文化/日宋・日明・南蛮の3貿易/鎖国と4つの窓口/開国と条約改正/国際連盟と国際連合

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この教材でできるようになること

レッスンの内容

レッスン1 学びに行く(遣隋使・遣唐使)

607年妹子/630年〜/894年停止と国風文化

めやす20分

レッスン2 品物をやりとりする(3つの貿易)

日宋=清盛/日明=義満と勘合/南蛮=鉄砲とキリスト教

めやす20分

レッスン3 閉じる(鎖国と4つの窓口)

禁教→一揆→ポルトガル禁止→出島/長崎・対馬・薩摩・松前

めやす18分

レッスン4 開かされる、そして対等へ

1854和親/1858不平等/1894・1911改正/連盟と連合

めやす22分

例題を1問やってみよう

資料 遣隋使と遣唐使

遣隋使遣唐使
始まり607年(小野妹子)630年(犬上御田鍬)
相手隋唐
目的対等な 立場で つきあい、進んだ 制度を 学ぶ律令など 進んだ 制度・文化・仏教を 学ぶ
おもな人小野妹子阿倍仲麻呂(唐で 一生を 終えた)・菅原道真(停止を 提案)
終わり隋が ほろびて 終わる894年、菅原道真の 提案で 停止
どちらも「学びに 行く」ための 使い。向きは 日本 → 大陸
年できごと中身
607年小野妹子を 隋へ聖徳太子が 送った。「日出づる処の天子…」の 手紙が 有名
630年第1回の 遣唐使犬上御田鍬。以後 およそ 260年(894年の 停止まで)続く
753年ごろ鑑真が 来日唐の 僧。何度も 失敗し、目が 見えなくなっても 来日して 仏教の きまりを 伝えた
894年遣唐使の 停止唐が おとろえ、航海の 危険も 大きい。菅原道真が 提案した
そのあと国風文化大陸の 文化を もとに、日本の 風土に 合った 文化が 育つ(かな文字・寝殿造・大和絵)
停止の あとに 国風文化が 育つ、という つながりが 大事

年は、教科書で一般に示される年です。

資料を見て答えよう。

①607年に隋へ送られたのはだれ?

  1. ア小野妹子
  2. イ犬上御田鍬
  3. ウ菅原道真

②遣唐使が停止されたのは何年?

  1. ア894年
  2. イ630年
  3. ウ607年

③遣唐使の停止のあとに育った文化はどれ?

  1. ア国風文化
  2. イ天平文化
  3. ウ桃山文化
答えと解き方を見る

答え ① ア 小野妹子 ② ア 894年 ③ ア 国風文化

わかっていること 遣隋使=607年小野妹子、遣唐使=630年犬上御田鍬〜894年停止(菅原道真)。

考え方 大陸から正式な使いを送らなくなったので、これまで学んだものをもとに日本風の文化が育った。これが国風文化。

  1. 表の1行目→607年小野妹子
  2. 表のいちばん下の行→894年
  3. 下の表のいちばん下の行→国風文化

たしかめ 天平文化は奈良時代(遣唐使のさかんなころ)、桃山文化は安土桃山時代。

よくあるまちがい

よくあるつまずき遣隋使(607年・小野妹子) と 遣唐使(630年〜・894年停止) を混ぜること。隋→唐 の順、妹子→道真 の順です。
よくあるつまずき宋銭(日宋) と 明銭(日明) を混ぜること。平清盛=宋、足利義満=明 でセットにしましょう。
よくあるつまずき出島=オランダです。中国(清)との貿易は長崎の 唐人屋敷 で行われました。どちらも長崎ですが、場所がちがいます。
よくあるつまずき国際連盟(1920年・大正) と 国際連合(1945年・戦後) を混ぜること。日本は連盟を 脱退(1933年)、連合には 加盟(1956年)です。

教材のつくり

説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。

段階問題数
手助けつき練習6問
自力の練習6問
応用4問
確認テストA7問
確認テストB7問
後日の確認6問

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出典・この教材の範囲

この教材は、時代ごとではなく 1つのテーマをたてにつないで 見なおすためのものです。時代順の歴史①〜⑫をひととおり進めてから使うと効果的です。年は、教科書で一般に示される年を使っています。

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