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テーマ史⑥女性とくらしのうつりかわり

社会歴史の流れ・人物小6〜(中学受験・歴史のまとめ)37問

卑弥呼から紫式部・北条政子・津田梅子・平塚らいてう、そして1945年の女性参政権まで

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単元の説明と例題は無料で読めます。練習問題・確認テスト・学習の記録は中学受験コース(会員・月額500円)で使えます。

この教材でできるようになること

レッスンの内容

レッスン1 古代 名を残した女性

卑弥呼/推古・持統天皇/紫式部と清少納言

めやす20分

レッスン2 中世・近世 政治とくらし

北条政子/日野富子/出雲の阿国/相続の変化

めやす20分

レッスン3 明治・大正 働く・学ぶ・声を上げる

女工と生糸/津田梅子・与謝野晶子・平塚らいてう

めやす20分

レッスン4 1945年 みんなが参加する

選挙権の広がり/39人の女性議員/いまの課題

めやす20分

例題を1問やってみよう

資料 古代の女性

名前時期しごと・できごと
卑弥呼3世紀ごろ邪馬台国の 女王。30ほどの くにを まとめ、魏に 使いを 送って 「親魏倭王」の 称号と 銅鏡などを 得たと 『魏志』倭人伝に 記されている
推古天皇6〜7世紀日本で 最初の 女性の 天皇と される。聖徳太子が 政治を 助けた
持統天皇7世紀天武天皇の あとを つぎ、藤原京を つくった
光明皇后8世紀聖武天皇の 后。貧しい 人や 病人を 救う 施設を つくったと 伝わる
紫式部11世紀ごろ『源氏物語』を 書いた。かな文字による 長編の 物語。国風文化を 代表する
清少納言11世紀ごろ『枕草子』を 書いた。かな文字による 随筆。国風文化を 代表する
古代には 女性の 天皇も いた
『魏志』倭人伝(現代語やく・要点)倭では もともと 男の 王が いたが、争いが 続いた。そこで 一人の 女子を 王に した。名を 卑弥呼という。まじないの 力で 人々を したがえた。3世紀の 中国の 歴史書に 書かれた もの。※ もとの文は 古い 書き方です。この教材で、小学生にわかるように やさしく 書きなおしました(要点の 抜き出し)。
男性女性
口分田の 広さ2段男性の 3分の2
租ありあり
調・庸・兵役ありなし
奈良時代の 口分田と 税(教科書で 一般に 示される めやす)

年や数値は、教科書で一般に示されるものです。

資料を見て答えよう。

①卑弥呼が使いを送った中国の国はどこ?

  1. ア魏
  2. イ唐
  3. ウ明

②『枕草子』を書いたのはだれ?

  1. ア紫式部
  2. イ清少納言
  3. ウ光明皇后

③奈良時代、女性にあたえられた口分田の広さは?

  1. ア男性の3分の2
  2. イ男性の2倍
  3. ウ男性と同じ
答えと解き方を見る

答え ① ア 魏 ② イ 清少納言 ③ ア 男性の3分の2

わかっていること 卑弥呼=3世紀・邪馬台国・魏。枕草子=清少納言。口分田は女性が男性の3分の2。

考え方 古代には女性の天皇もいて、女性にも口分田があたえられた。ただし 広さは男性より少なく、調・庸・兵役は男性だけだった。

  1. 上の表の1行目→魏
  2. 上の表のいちばん下の行→清少納言
  3. 下の表の1行目→男性の3分の2

たしかめ 唐へ使いを送ったのは遣唐使(7〜9世紀)、明は室町時代の日明貿易。

よくあるまちがい

よくあるつまずき紫式部(『源氏物語』・物語) と 清少納言(『枕草子』・随筆) を入れかえること。「紫」は物語、「清」は随筆 とおぼえましょう。
よくあるつまずき北条政子(鎌倉・承久の乱) と 日野富子(室町・応仁の乱) を混ぜること。「政子=承久」「富子=応仁」でセットにしましょう。
よくあるつまずき明治・大正の4人を混ぜること。津田梅子=教育、与謝野晶子=短歌、平塚らいてう=運動、樋口一葉=小説。しごとで分けましょう。
よくあるつまずき1925年の普通選挙法で「男女に選挙権があたえられた」とすること。1925年は男子だけ。女性は 1945年 です。ここはとてもよく出ます。

教材のつくり

説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。

段階問題数
手助けつき練習6問
自力の練習6問
応用4問
確認テストA8問
確認テストB7問
後日の確認6問

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出典・この教材の範囲

この教材は、時代ごとではなく 1つのテーマをたてにつないで 見なおすためのものです。時代順の歴史①〜⑫をひととおり進めてから使うと効果的です。年や割合は、教科書で一般に示されるものです。卑弥呼など、古い時代のことは中国の歴史書や言い伝えによるところがあり、わかっていないことも多くあります。

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