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テーマ史⑤産業と交通のうつりかわり

社会歴史の流れ・人物小6〜(中学受験・歴史のまとめ)37問

稲作から新田開発まで/市・座・楽市楽座・株仲間/お金のうつりかわり/五街道と航路と鉄道/軽工業から重工業へ

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単元の説明と例題は無料で読めます。練習問題・確認テスト・学習の記録は中学受験コース(会員・月額500円)で使えます。

この教材でできるようになること

レッスンの内容

レッスン1 農業ののび

稲作/二毛作/新田開発と備中ぐわ・千歯こき・唐箕

めやす20分

レッスン2 商業とお金

市→座→楽市楽座→株仲間/和同開珎から円まで

めやす22分

レッスン3 交通の発達

五街道/西廻り=大阪・東廻り=江戸/1872年の鉄道

めやす20分

レッスン4 工業ののびと起きた問題

富岡製糸場→八幡製鉄所→高度経済成長/足尾と四大公害病

めやす20分

例題を1問やってみよう

資料 農業ののび

時期変わったことくわしく
弥生時代稲作が 広まる大陸から 伝わる。むらが でき、米を ためる 高床倉庫が つくられた
奈良時代口分田で 米を つくる班田収授法。とれた 米の 一部を 租として おさめた
鎌倉時代二毛作が 始まる同じ 田で 米と 麦を 年に 2回 つくる。牛や 馬に すきを 引かせ、草や 灰(草木灰)を 肥料に した
室町時代二毛作が 全国に 広がる水車で 水を 引き、肥料の 使い方も さらに 広がった
安土桃山太閤検地田畑の 広さと 収穫高を 調べ、石高で あらわした
江戸時代新田開発と 新しい 農具備中ぐわ(深く 耕す)・千歯こき(もみを 落とす)・唐箕(もみと ごみを 分ける)。干鰯(ほしか)・油かすを お金で 買って 使う
戦後農地改革小作人が 自分の 土地を もつ 自作農に なった
道具と 肥料が よくなると、とれる 量が ふえる
米が ふえると 何が 起きるか農具と 肥料が よくなる米がふえる余りを 売る(商業へ)農業の のびが、商業と 交通の 発達に つながっていく

—

資料を見て答えよう。

①稲作が広まったのはどの時代?

  1. ア江戸時代
  2. イ鎌倉時代
  3. ウ弥生時代

②二毛作が始まったのはどの時代?

  1. ア鎌倉時代
  2. イ明治時代
  3. ウ弥生時代

③稲のもみをすばやく落とす農具はどれ?

  1. ア唐箕
  2. イ備中ぐわ
  3. ウ千歯こき
答えと解き方を見る

答え ① ウ 弥生時代 ② ア 鎌倉時代 ③ ウ 千歯こき

わかっていること 稲作=弥生、二毛作=鎌倉に始まり室町に広がる、千歯こき=江戸の農具。

考え方 農業は「とれる量をふやす」方向にずっと進んできた。稲作→二毛作→新田開発と農具、とつながる。

  1. 表の1行目→弥生時代
  2. 表の3行目→鎌倉時代
  3. 表の6行目→千歯こき

たしかめ 備中ぐわは土を深く耕す、唐箕はもみとごみを分ける道具。

よくあるまちがい

よくあるつまずき二毛作(米と麦=ちがう作物)と 二期作(米と米=同じ作物)を混ぜること。「毛」は作物のしゅるい、「期」は回数と考えましょう。
よくあるつまずき座(室町まで・貴族や寺社へ) と 株仲間(江戸・幕府へ) を入れかえること。なくした人もセットで。「信長が座、水野忠邦が株仲間」です。
よくあるつまずき西廻り航路=大阪、東廻り航路=江戸。「西へ回って大阪」「東へ回って江戸」と行き先でおぼえましょう。
よくあるつまずき富岡製糸場(1872年・群馬県・生糸) と 八幡製鉄所(1901年・福岡県・鉄) を混ぜること。年・場所・つくるもの の3つで分けましょう。

教材のつくり

説明と例題 → 手助けつき(3段階のヒント)→ 自力 → 確認テスト → 数日あとにもう一度、の順で身につけます。まちがえたときは「どこでつまずいたか」を聞き返します。

段階問題数
手助けつき練習6問
自力の練習6問
応用4問
確認テストA7問
確認テストB7問
後日の確認7問

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出典・この教材の範囲

この教材は、時代ごとではなく 1つのテーマをたてにつないで 見なおすためのものです。時代順の歴史①〜⑫をひととおり進めてから使うと効果的です。年は、教科書で一般に示される年を使っています。

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